神野山と御園富士と反射板(東栄町)

2016.12.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
2 時間 31
距離
6.8 km
のぼり / くだり
533 / 541 m
1 19
32
18
2 37
17
18

活動詳細

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最近は、名古屋のビルからも御嶽や中央アルプスがよく見える。 今日は、静岡県の竜頭山に行くつもりだった。しかし、昨夜クリスマスイブで寝たのが遅く、睡眠時間が短かったせいで、三河大野まできたら睡魔に襲われ、駅前に駐車して仮眠をとったら、9時半になっていた。 仕方ないので、近くて、行動時間の短い神野山と御園富士に変更した。神野山の登山口は道路脇に標識があったが、駐車場所がない。仕方なく路肩に止めた。 登山口から林道を進んだが、本来は直ぐに登山道に入るらしかった。しばらくして気づき、スギ林の斜面を登ったら登山道に出た。 神野山はずっと樹林帯で稜線上は広葉樹の葉が落ちているので、その間から白い雪山や二つの明神山の特徴的な山容がちらちら見えるが、しっかり見えず、帰ってストレスが溜まった。 神野山の頂上も樹林で展望はない。 御園富士へは、少し戻って、東へ進むが、ずっと樹林の中だった。急に急登なりロープ場もあったが、登り切ったらそこが御園富士山頂だった。途中の標識には岩山と書いてあったので、地元では岩山と呼んでいるのかもしれない。そのくせ頂上は樹林だった。 さらに東へ進み、望月峠にでて、そこから戻る予定でしたが、なんとか展望がないかなと中電の作業路を進んでみた。 ずんずん進んでもやはり樹林から抜け出せない。でも、反射板と標識に書いてあったので、たぶん切り開かれてるんじゃないかなと先に進むと、南アルプス方面だけが眺められる反射板に着いた。 今までのストレスが少し収まって、そこで昼食をとり、元来た道を望月峠まで戻って、、そこから里の方へ下り、駐車場所に着いた頃には、日がくれていた。 帰りは、とうえい温泉花祭りの湯に入って来た。650円、小さめなサウナあり、露天風呂も各種あり ました。

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