地味に凄かった、和名倉山

2016.12.30(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 23
休憩時間
29
距離
17.1 km
のぼり / くだり
1835 / 1838 m
2 4
1 54
1 37

活動詳細

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純粋な埼玉の山の最高峰らしい和名倉山。2016年の歩き納めにふさわしいのでここに決定。 二瀬ダムの大洞吊り橋上の駐車場に停めて出発。橋を渡って杉林に入ると早速の急登。これが反射板跡地まで続きます。そこから造林小屋跡地までは平坦な広い道で、この道は軌道跡らしい(その名残が所々にあります)。そして小屋跡地からは再度の急登が。上りきって苔生した樹林帯やあせびのやせ尾根と巻き道を進み、山ノ神との分岐を過ぎると山頂に。ここが山頂?。倒木地帯に空き地があって看板も無く展望も無し。辺りを見回し、うろうろしてると倒木の中に木板が。拾いあげてみるとそれが名板でした。僅かな滞在で山頂を後に。PM4時迄に帰りたいので急いで下山。帰路はほぼ下りと平坦な道なので、PM3時には無事帰還。 行きがきつかった。いつまで続くかわからない最初の上りが特に。それに加えて見所が無い。軌道跡や樹林帯の歩きは良かったが山頂があれでは。ただ登っている数か所で、振り向くと三峰山の山容・武甲山・秩父市街・熊谷方面が見えた。これだけは内陸部の最高峰なんだなと感じられた。

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