活動データ
タイム
05:16
距離
14.1km
のぼり
1143m
くだり
1261m
活動詳細
すべて見る最終日。前日の疲労が隅々に残る。筋肉疲労には温泉ではなく冷水のクールダウンが必要だったかなど贅沢なことを思う。 今日の果無峠は昨日を圧縮した登山になると一緒になった登山者からアドバイスを受けたため気を引き締める。 十津川温泉7:36 果無峠登山口7:53 果無集落8:19 果無峠9:47 八木尾バス停11:06 道の駅ほんぐう11:26 三軒茶屋跡12:08 熊野本宮大社12:40 熊野本宮観光協会13:13 熊野本宮13:21(バス) 新宮14:22 新宮14:49(JR特急) 18:26名古屋駅 十津川温泉から果無峠へ。事前に聞いていた急登情報のお陰かトレイルとしては急だがいつもの登山としては普通の登りだった。心構えが大事ということか。 三浦峠までは雪も残っていたがそこを境に何気に暖かくなってきた。雪は無く快適に進む。沿道には西国33観音の石仏がマイルストーンのように見守る。十津川側から33番目からカウントダウン、頂上が真ん中にあたる17番目の観音様。 下って林道終点は八木尾バス停。そこからアスファルト道を進む。途中道の駅ほんぐうで土産を購入。油断したところ最後の三軒茶屋跡から先中辺路と合流して再び林道突入。起伏はあまり無いが土産を手にブラブラさせながら熊野本宮ゴール! やはり小辺路全行程を歩いての熊野本宮は輝いて見えた。特に明日新年の初詣を控え準備をされている方達のパワーを感じた。 今回は事前に高野山宿坊協会で十津川村発行の小辺路の詳細情報が載ったパンフレットをGETしたのが役立った。これは熊野本宮観光協会でも入手可。ここには中辺路の詳細なパンフレットもあった。コース検討の際の入手をお勧めする。
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