活動データ
タイム
07:09
距離
41.3km
のぼり
3097m
くだり
3260m
活動詳細
すべて見る今年はラニーニャで大雪になるという予想に反し、暖冬傾向で、休みの巡り合わせと天気も暖かい日が続き、この年末までスノーボードに行けていないという現実(T_T) 志賀高原に決めたのも、前日の12/30。宿は色々、相方と相談して、ちょっとお高めですが焼額山にあるプリンスホテルにしました。写真では大きな温泉があるはずでしたが、実際にはなく西館にあるらしいのですが、混雑しているので、オススメできないとの事で、部屋のユニットバスのみです。温泉を期待している人はオススメ出来ません。あと、夕食はバイキングが混みそうで嫌だったので、ホテルの中にある居酒屋にしようという事で行ったのですが、最悪でした。メニューは少ない。味も冷凍食品をチンしたやつ(注文したら奥からチーンと聞こえました)、値段もベラボウに高い。クオリティー高くて高いのなら納得ですが、冷凍食品を出すクオリティーの低い内容です。とてもホテルクオリティには程遠いお店でした。ルスツリゾートのような居酒屋さんを想像していたので、かなりガッカリしました。前置きが長くなりました。 本題のゲレンデです。相方と相談して、1日目は志賀高原を回るルートを選びました。相方は絶対途中で疲れるだろうから、先にバスで戻ってもらい、一人でサンバレーまで滑ったあと、横手山方面にバスで巡ろうと密かに思ってました。ですが、いつもと違い根を上げず、滑ってました。相変わらず、超速遅いペースですが。。。なので密かな作戦は諦めて、一緒に行けるところまで行くということに切り替えました。巡ったルートは、焼額山→山の神→ダイヤモンド→一ノ瀬ファミリー→東館山→寺子屋→発哺→ブナ平→ジャイアント→蓮池→丸池→サンバレー→西館山→高天ヶ原→タンネの森→一ノ瀬ファミリー→ダイヤモンド→山の神→焼額山という順番で巡ってきました。 志賀高原は始めて来ましたが、ゲレンデの印象は、まずでかい。各ゲレンデは大小様々ですが、エリアがでかいです。それから、ボーダー・スキーヤー比率は1:9ですね。スキーヤー天国となっています。そのためか、パークなどはなく、圧雪されたピステンバーンのみです。(まだシーズン初めのためかもしれませんが) 混み具合はやはり、一ノ瀬が中心にあるためか多かったですね。サンバレーは少ない印象。 パークがないので、流すこと中心でしたが、距離は、この中では焼額が長めでした。地形遊びも若干できますが、積雪がまだまだ少ないため、もうふた振りさん振り欲しいですね。 ただ、全体的に言えるのは、パークなどが充実している白馬のが楽しいですね。 でも、雪不足のゲレンデの多い中、足慣らしにはよかったです。 雪の神様お願いだから大寒波お願いしまーす(T_T)
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。