くじゅう2日目。法華院から、白口岳、稲星山、久住山、すがもり越え、長者原

2015.03.21(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:43

距離

13.2km

のぼり

804m

くだり

1040m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 43
休憩時間
1 時間 20
距離
13.2 km
のぼり / くだり
804 / 1040 m
1 16
11
14
37
1 15
1 15

活動詳細

すべて見る

法華院温泉から出発します。昨日に比べ、天気は、あまりよくありません。雨が降ることは、なさそうですが、… 昨日、坊がつるで作業をしている人がいましたが、今日もしかしたら野焼きをするのかもしれません。 鉾峠から白口岳に向かいます。ルートは細く、結構勾配があります。両側からのブッシュでザックが引っ掛かり、なかなか思うように進みません。途中からの眺望は、あまりよくありません。だいぶ霞んでいます。昨日のくっきりとした視界が嘘のようです。 白口岳山頂からは、くじゅうの主な山々が、一望できます。中岳には、すでにかなりの人が上がっています。鳴子山にも人が見えます。稲星山に向かって降ります。鉾峠から白口岳へのルートと違い、とても歩きやすい(^-^) 途中から見える御池(みいけ)は、すでに氷は、溶けているように見えます。この場所からの確認は、難しいですが。 白口岳越しに見る大船山は、私の好きな景観です。が、残念ながらだいぶ霞んでいます。稲星山頂は広く、久住山から多くの人がこちらに向かってきます。久住山に向かいます。 久住山は、相変わらずの人出です。風も少し出てきました。お昼タイムをとっていると、前職の部下とばったり出逢いました。牧の戸から登ってきたそうです。私は、しばらく山頂にいましたが、今度は、昨夜法華院で山談義をした名古屋の青年に再会しました。大船山に登り、レンタカーを置いている牧の戸に戻る途中、再度登ってきたそうです。 久住別れから北千里が浜に降りて行きます。硫黄山は、噴煙を観る限り、小康状態のようです。すがもり小屋跡に到着。高校生の時、夏休み2シーズン(10日ほど)、サイダー運びのバイトをしていました。3食付き、硫黄鉱山道路の間を1日5往復していました。夜は、小屋の上方に硫黄山の熱を利用した、小さな露天風呂♨?に入り、満天の星を眺めたことが、懐かしく思い出されます。 長者原に降りてきました。足湯に浸かります。かなり熱い♨💨でも気持ちいい。 🐶の阿蘇デビューに先立ち、阿蘇の噴煙の状況を確認しに行ってみました。阿蘇山ロープウェイの駐車場に着きました。火山灰が、随分積もっています。風に舞うと目を開けられないような状態でした。とても🐶連れの登山は、当分無理なようです。これからの季節、阿蘇谷にかなりの降灰がありそうです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。