活動データ
タイム
04:15
距離
12.6km
のぼり
764m
くだり
756m
活動詳細
すべて見る三浦アルプスは丹沢の山々に登る前に色々と厳しいルートを経験できて、本当にためになりましたが、春になって気温が高くなると真っ先に草深くなってとても歩けない状態になります。結果、しばらく間が開いてしまいましたが、また歩きやすい季節になってまだまだたくさんある未踏ルートを歩いておきたい気分にさせるエリアです。今回は南尾根に至る県道側からのルートのうち4本の未踏ルートを歩けたので、かなり距離も稼げました。残るは大沢谷周辺のルートですが、これらはまた次の楽しみに取っておくことにします。これで2016年の山登りは終了しましたが、2017年も一週一登を目標に県内や山梨・伊豆・愛鷹方面ばかりでなく、栃木や群馬、信州の色々な林道でお世話になったゆかりの山々に登りたいです。 コース情況ですが、クリーンセンタールートから南尾根のメインルートは全く問題なしです。 新沢ルートはあまり利用者が多くないのか、落ち葉が深くて勾配のキツイ下りでは滑りやすいので注意が必要でしたが、ロープが張られていて不具合はありませんでした。 栗坪ルートは下からの入口が大変不明瞭で、登山道に入っても道は不明瞭になります。分岐もあって何も表示がないので、道に迷いやすいです。 一旦南尾根に出て乳頭山方面へ進むと、33番ピークの手前に富士山が見えるポイントがあります。春は霞んで全く見えなかった富士も、晩秋から冬季はくっきり見えます。 南尾根を進むと上山口分岐に新たにこの周辺で最高峰になる茅塚への新道ができていましたが、まだちょっと荒れ気味ではあるものの普通に登れます。茅塚からも上山口ルートに出られます。 一式住宅ルートはやはり入口が大変分かりづらく、まるで民家の敷地に入り込むようなところが入口ですが、一旦登山道に入ればもう道に迷うことはないです。しかし、倒木がいくつかあります。
活動の装備
- その他(Other)ミランダ・センソマートRE
- その他(Other)HOLUX
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