福寿草終盤、マンサク開花

2015.03.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間
休憩時間
1 時間 19
距離
9.9 km
のぼり / くだり
776 / 756 m
29
23
2 3
1 36

活動詳細

すべて見る

大沢の林道からトラックイン。水曜木曜とまとまった雨が降ったので、流水が多い。堰堤には水がたっぷり溜まっている。おおさか環状自然歩道にて、大杉、釈迦岳を経てポンポン山頂に到着。出灰方面に下り、西尾根ルートに入り、福寿草群生地入口へ。既に多くの花は散っている模様。株に一輪が精一杯。 竃ヶ谷(かまがたに)に降り、踏み跡を辿りながら沢を登る。暫く進むと苔生す広場に出る。苔の倒木にせき止められた水が落ちる様子が新鮮である。 さらに進むと苔の大岩発見。朽ちたロボットの頭部にも見える。ラピュタの森に迷い込んだか? ここから急登し、西尾根ルートに復帰、再び山頂を目指す。ルートの終盤、登山者が木を見上げており、その方向に目を向けると小花が咲いている。マンサクの花との事である。帰り道の赤白鉄塔の所にもあると教えられる。 山頂には30名ほどの若い団体さんもいてとても華やかである。「花を見に行こぉ〜」の掛け声の元、団体さんは西尾根ルート方面に向かう。福寿草の集客力を思い知る。 帰り道、情報通り赤白鉄塔脇でマンサクの花を発見。先程同様咲き始めの様子。 赤白鉄塔から踏み跡を下ってみる事にする。暫く進むと沢となり、さらに下ると整備道に変わる。堰堤が出て来て、川久保渓谷に出る。水声の道から2本東の沢筋であった。 その後、大杉から展望台に寄り道し、大沢林道に戻りトラックアウト。 係員によると今年の福寿草は晴天での3/17がMaxだったとの事です。 マンサクが開花し始め、その後、カタクリ、九輪草と続きます。しばらく山は賑わいそうです。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。