冬の伊達紋別岳

2017.01.07(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 43
休憩時間
16
距離
8.4 km
のぼり / くだり
773 / 774 m
1
17
12
10
11
21

活動詳細

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時間毎天気予報では札幌近郊は曇りで胆振は晴れ、それに対して札幌は朝から晴れていたが、予定通りに伊達紋別岳に登ってきた。 伊達紋別岳には、昨年の秋に登山を初めて1ヶ月くらいに登って以来で、冬の様子が気になっていた。 登山口のある太陽の園は、伊達ICを出て二つ目の信号を左折して真っ直ぐ行けるが、途中の高速をくぐる坂道が冬期間通行止め(知らなかった~、たいした坂でもないと思うが)、カーナビ頼りで遠回りして着いた。なお、国道の伊達から室蘭寄りにある太陽の園の案内板から入れば間違いなく行ける。 知っていると思うが、登山口は太陽の園の敷地内で、車を止められるのはロッジやすらぎの駐車場のみ、そこから少し歩いて登山口。 しっかりしたトレースあり、登山者記録を見ると毎日結構登ってる(室蘭・伊達と地元の人ばかりだけど)。雪は少ないが時々滑るので軽アイゼンで、スノーシューも担いでいったが出番なく、夏道と同様のペースで登山できた。 七号目(いっぷく広場あり)からは室蘭岳や稀府岳(天狗岩も近くに見える)などが見えるようになる。それより先は左右が開けて気持ちいいが風が強いくて寒くなる。尻ボーを持った夫婦とスライドしたが、滑った跡は1ヵ所のみ、もちろん、僕も帰りに尻滑りした(笑)。洞爺湖・有珠山・昭和新山がドンドン見えるようになり(羊蹄山も見えるが上半分は雲の中だった)、前紋別岳を越えて紋別岳ピーク、冷たい風が強いので、写真を撮ったらすぐに引き返して、いっぷく広場で昼食休みをして下山した。

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