天塩岳BC

12月に砂防ダムの所で川にドボンして敗退した天塩岳へ 夏は廃道となっている渚滑川コースを使います 道路脇に車を停めるスペースを作る為身支度をするのに一旦浮島トンネル出口の除雪待へ駐車すると、既に身支度を整えていた人発見、同じく天塩岳に行くそうなので約1.5キロ車を共にしました、いつもブログのレポートを参考にさせて頂いている帯広方面の方と判明、内心少し不安で途中敗退もありと考えて居たので一気にテンションup。駐車スペースの除雪手伝う？と言って頂きましたが、車停めたらトレース使わせて頂くので、と言って先に先行して貰いました、少し遅れて二番手で出発しましたが全然姿形も見えず、ラッセルとルートどり大変なのに申し訳ない気分。 約3.5キロの林道歩き、何度か沢を渡りますがスノーブリッジができてます、砂防ダムの所も少し下流にスノーブリッジが出来て居て無事通過😌 尾根は雪がしまって居て1216辺りから風が強くなりカリカリに、自分はここでスキーからアイゼンへチェンジ、疲れと上部斜面の急傾斜に少々怯みスキーをデポ、先行の方はスノーシューにチェンジした様です。 頂上付近まで行くと滑走準備して居る先行の方にようやく会えラッセルの御礼を告げ、いざ頂上へ 西側は雲海が広がっていて高い山だけが覗いているいい景色を堪能 後続の方は一ノ沢源頭部から行くらしい、自分もそっちから滑りたかったなー 自分は自分でそれなりに豪快な斜面を楽しみ、帰りは滑走の余韻に浸りながら一ノ沢沿いにのんびり滑ります、尾根取り付き地点の少し上部より沢の口が開いている所があり高巻きます。 林道まで行くと後続の方に追いつき山談義しながらあっとゆうまに車に到着、後続の方も車を止めた浮島トンネル出口まで送って行くと、スノーモービルの一団の方々が停めたと思われる車約20台で駐車スペースが埋まっていました。