活動データ
タイム
03:55
距離
6.7km
のぼり
824m
くだり
832m
活動詳細
すべて見る前日が雨だったので積雪を期待して明神平に行きました。 タイコウドウ谷の東側の尾根を登りP1334に至るルートです。(なんと呼ぶんでしょうか?) 序盤は急登ですが、テープも多く地形、踏み跡が明確なので特に問題無く進めました。 標高1050m辺りで多くの倒木が現れ、地形も不明瞭になるので進み辛くなります。 途中で林業の作業道が横切っていましたが、進む方向が違うようです。 とにかく上を目指し進みやすそうな場所を探して登りました。 倒木地帯を超えると再び尾根の形がわかるようになります。 難所を越えて一安心ですが、この辺りで雪が増えて滑り易くなってきたのでチェーンアイゼンを装着しました。 薊岳の縦走路まではもう少し。忠実に尾根の真ん中を登っていきますが、最後に急斜面が現れます。 巻いて登れるのかもしれませんが、よく分からなかったので正面を進むことに。 木にしがみつきながら登っていきましたが、急な角度と積雪で中々の恐怖でした。 ここを超えるとすぐに一般ルートに合流します。展望もなく風は強かったですが明神平まで樹氷を楽しみながら進みました。 明神平付近は濃いガスで視界がほとんどありません。GPSを頼りに方向を確認しながら、あしび山荘まで向かいました。 ここから大又林道までは慣れた道なのでスイスイ下山。最後は雨が降ってきたので車までダッシュしました。 今シーズンはまだ樹氷と青空をセットで見れてないのがもどかしいです。
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