普賢岳から朝陽にてらされた霧氷を見たい!

2017.01.14(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 2
休憩時間
1 時間 50
距離
4.5 km
のぼり / くだり
522 / 537 m
18
17
13
4
32
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活動詳細

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2時起床。佐世保を2時半発。星もみえてるので思っていたより天気がいいのでは?? 予報が外れたんじゃないかとちょっと期待。 池の原園地を5時出発、仁田峠に5時半。うっすら積もった雪道にまだ足跡なし。我々が一番乗りのよう。 小動物の足跡を追いかけるように、あざみ谷を登ります。まず目指すは紅葉茶屋。 休憩の後、いざ山頂へ。時間もいい感じ。まわりが薄明るくなってきました。 山頂が近くなると霧氷がついた木々がちらほらと。 山頂はやや雲多し。かなり早い速度で西から東へ流れて行く。 日の出の方向は雲が若干焼けるが、それ以上はなし。太陽がちょこちょこ雲の間から顔を出しながら登ってきた。 光芒、太陽の周りに円状の虹、彩雲、いろいろ様子を変えながらの日の出はイメージしていた日の出とはちがったけど幻想的でした。 たまに吹く突風に煽られながらと、おそらくマイナス7,8度の中での撮影は、ちょっときつかった。 山頂を後にして霧氷沢まで。そんなに霧氷は多くない。付いてるけど、年末に見た霧氷とくらべると付き方が甘い。 紅葉茶屋まで下り休憩のあと、妙見岳へ。登りの途中見える風穴方面は霧氷ついてそう。 妙見岳は稜線を境に、西側は霧氷あり!、東側は霧氷なし! 妙見岳までの途中、やっと人に会う。 妙見神社で昼飯食べて、下山するのみ。この頃から、数人の登山者とすれ違いだす。 仁田循環道路は通行止めらしい。上からみると駐車場は空っぽ。 普段佐世保にいない写友との年に1度くらいの撮影旅行。 (今回、来れなかった友もいましたが。。。たぶん悔しがってる。。。) 普賢岳は初めてだったようで、楽しんでもらえたようなので満足。 自分自身も普賢岳から日の出は見たことなかたので、楽しかった。 あまり、枚数は撮ってないけれども、よい時間を過ごせました。 池の原園地まで戻ったあとは、小地獄温泉でリフレッシュ!

活動の装備

  • ドイター(deuter)
    フューチュラPro36
  • モンベル(mont-bell)
    チェーンスパイク
  • モンベル(mont-bell)
    コンパクトヘッドランプ
  • モンベル(mont-bell)
    ストームクルーザー ジャケット Men's
  • コロンビア(Columbia)
    スティーンズサミットアウトドライ
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX ライトスパッツ ロング

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