薊岳1406?~明神平

2017.01.14(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
25
距離
8.8 km
のぼり / くだり
901 / 900 m
4 21
25
1 5

活動詳細

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 薊岳を目指したが、思いのほか雪が多く体力を消耗するので、稜線へ出てから、薊岳を諦め明神平へ回る。トレースがなく、雪も20~50cmほどあるうえ、風速も14~5m/sぐらいあり、前へ進むのがつらい。今日は誰もこの稜線は歩いてないし、少し心細くなってきたが、明神平まで頑張ればなんとかなるだろうと思いながら、黙々と新雪の稜線を歩く。明神平までが長く感じた。無雪期ならあっという間なんですがね。  前山に着いてからはさらに積雪も多く、足がぼこぼこ入る。明神平の東屋まで、かなり疲労しました。気が付くとアイゼンが片方外れていました。    午後3時に明神平の東屋に到着。ここでテント泊の2人(今日初めて会う人)がいたので、大又からのルートの積雪状況など雑談をして、トレースもあり歩きやすそうなので、アイゼンは片方だけですが下る。  登山道はかなり踏まれているので、軽快に歩け、1時間10分ほどで大又の駐車場につきました。途中カメラのバッテリーがなくなったので、写真がありません。    天気が荒れるのはわかっていましたが、もう少し雪が多かったら遭難していたところでした。ちょっと無謀だったかな~と反省です。しかし、静まりかえった樹氷を見られたのは良かったです。

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