若葉台から新春のよこやまの道へ

2017.01.15(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:51

距離

8.0km

のぼり

214m

くだり

205m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 51
休憩時間
46
距離
8.0 km
のぼり / くだり
214 / 205 m
58
1 46

活動詳細

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小さな春が感じられる植物を探して、よこやまの道を新春初歩きしました。 若葉台駅の改札を出て左へ歩き、左手のエスカレーターに乗ってバスターミナルに上ります。左に見えるフレスポ若葉台の入口を入り、建物の中を通り抜けて更に進み信号を渡ります。 左手の緑地の木々を見て坂を上り、緑地が切れる所のマンションの駐車場の角を左に折れて小径に入ります。小径の左手の斜面に上ると寒ボケを見つけました。下の小径に戻り信号を渡り坂を上り切った所がよこやまの道の東端、丘の上広場です。 広場で奥多摩の山々を見て西南へ歩き、途中サザンカを見て諏訪ヶ岳山頂でテルモスの熱い紅茶を飲みます。更に西南に歩き、もみじの広場で芽が出始めたアジサイを見て展望広場へ上ります。 広場では丹沢や奥多摩の山々を見て国士舘大学を越え、恵泉女学園大学の横でヤブツバキを見て一本杉公園に入ります。公園ではハッサクやウメの木やスダジイの巨木を見て公園を抜けます。尾根幹線道路を渡り一本杉公園バス停で多摩センター行きのバスに乗ります。 多摩センターで簡単な昼食を取り、京王線で帰りました。まだ春を感じられる植物は少ないですが、よこやまの道で見たアジサイの芽に近ずく春を感じました。

多摩市 坂の上から見るフレスポ若葉台、坂を上り振り向くと誰もいません。晴れて気持ちがいいです。
坂の上から見るフレスポ若葉台、坂を上り振り向くと誰もいません。晴れて気持ちがいいです。
多摩市 ホソバヒイラギナンテンの実、小葉はヒイラギナンテンよりも細長く、花は黄色で秋に咲き、果実は早春に藍色に熟します。
ホソバヒイラギナンテンの実、小葉はヒイラギナンテンよりも細長く、花は黄色で秋に咲き、果実は早春に藍色に熟します。
多摩市 カンボケの花、春3〜4月に咲くボケに対して、11〜12月頃から咲くものをカンボケと呼んでます。
カンボケの花、春3〜4月に咲くボケに対して、11〜12月頃から咲くものをカンボケと呼んでます。
多摩市 丘の上広場から見る奥多摩の山々、ピークは中央奥が雲取山、中央奥右手前が鷹ノ巣山、中央奥左手前が大岳山です。
丘の上広場から見る奥多摩の山々、ピークは中央奥が雲取山、中央奥右手前が鷹ノ巣山、中央奥左手前が大岳山です。
多摩市 サザンカの花、花の少ない晩秋から初冬にかけて咲き、長い間咲いてお正月を過ぎても楽しめます。
サザンカの花、花の少ない晩秋から初冬にかけて咲き、長い間咲いてお正月を過ぎても楽しめます。
多摩市 アジサイの芽、枯れた枝から緑色の芽が出ています。今日、小さな春を感じた植物はこのアジサイの芽です。
アジサイの芽、枯れた枝から緑色の芽が出ています。今日、小さな春を感じた植物はこのアジサイの芽です。
多摩市 展望広場から見る丹沢主脈、ピークは右から蛭ヶ岳、鬼ヶ岩ノ頭、不動ノ峰、鉄塔の後ろが丹沢山とピークが続きます。
展望広場から見る丹沢主脈、ピークは右から蛭ヶ岳、鬼ヶ岩ノ頭、不動ノ峰、鉄塔の後ろが丹沢山とピークが続きます。
多摩市 展望広場から見る奥多摩・秩父の山々、ピークは左から左手前が大岳山、左奥が雲取山、中央奥が長沢山です。
展望広場から見る奥多摩・秩父の山々、ピークは左から左手前が大岳山、左奥が雲取山、中央奥が長沢山です。
多摩市 ヤブツバキの花、花期は11〜4月、直径5~7cmの深紅の花が開きます。花弁は5枚で散らず、そのままの形で落ちます。
ヤブツバキの花、花期は11〜4月、直径5~7cmの深紅の花が開きます。花弁は5枚で散らず、そのままの形で落ちます。
多摩市 ハッサクの実、そろそろ収穫の時期をむかえます。花の少ないこの時期にひときわめだつ木です。
ハッサクの実、そろそろ収穫の時期をむかえます。花の少ないこの時期にひときわめだつ木です。
多摩市 ウメの花、寒梅 新島襄「庭上一寒梅 笑侵風雪開 不争又不力 自占百花魁」庭上の一寒梅 笑って風雪を侵して開く 争はず又つとめず おのずから百花の魁をしむ
ウメの花、寒梅 新島襄「庭上一寒梅 笑侵風雪開 不争又不力 自占百花魁」庭上の一寒梅 笑って風雪を侵して開く 争はず又つとめず おのずから百花の魁をしむ
多摩市 スダジイの巨木、高さ16m幹周り3.6m枝張り11mとの標示があり、大きな樹冠をドームのように広げています。
スダジイの巨木、高さ16m幹周り3.6m枝張り11mとの標示があり、大きな樹冠をドームのように広げています。

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