活動データ
タイム
09:19
距離
16.6km
のぼり
1345m
くだり
1309m
活動詳細
すべて見る大寒波来襲です~(*_*) 予定していた山行を中止しホームの愛宕に・・・(+_+) ですが、今回の寒波は市内にも入り込んで来るのでマイカーでの利用を避けて公共機関で行く事に✋ 少しガッツリと歩きたいのでツツジ尾根から愛宕を経由して竜ヶ岳をやり、時間が有れば地蔵山で周る計画としました。 既に土曜日に寒波が来ており積雪もかなり有ると予想し、スノーシューや冬山手袋等の装備もしっかりと準備しました。 自宅を出る時に、薄っすらと車道に雪が有る程度でしたが・・・市内に近付くつれ雪が凄い事に・・・😂 いつも京都駅からの乗り換えるのですが、雪の影響でいつもは発車している電車がまだ停車しており結果的に早目に保津峡駅に到着しました。車道には足首ぐらいまで既に積雪が有りました。まだ、しんしんと降る雪の中を出発です。車道には車が通行した跡も無く、私の足跡が点々と続いて行きます。ツツジ尾根の取り付き口に付きました。木々には雪が積もりおじぎをして道に覆い被さってますね~😅 ルートには全く踏み跡は有りません、ノートレース状態ですよ~✋ ルートの記憶と地形を見ながら登って行きます。 雪は断続的に降って来ますよ~。一旦登り切ると緩やかなルートになります。雪が多くていつものルートとは違うように見えますね~。時折、木々の雪を落とすと雪のシャワーが・・・(*_*) 荒神峠の水尾との分岐から急登が始まります。この辺りもルートらしき所を登りやすい場所選んで登ります。まだ、積雪は足首より上ぐらいで、そなんに苦にはならない程度ですね~👍 表参道7合目と合流しました。トレースは、まだ一人ぐらいのトレースですがツツジ尾根ルートより積雪が増えました。 黒門の階段は雪で埋もれてスベリ台状態ですね~。あれ~ここからトレースが無くなりました。どうやら引き返したようでした。 トレースの無い雪道を行きます。吹き溜まりで膝下ぐらいまで有ります。神社の参道に入り、石塔にもかなりの積雪が有りますね~(^_^) 神社に向かう階段では社務所の方が雪かきをされてました。神社でお参りをして竜ヶ岳に向かいました。 階段を下りた東屋の横からルートに入り、月輪寺との分岐を通過しました。月輪寺からのトレースはまだ有りませんでしたね~。この先からトレースは無くなりました。かなり沈み込むので、ここからスノーシューを装着しました。それでも新雪なんで膝ぐらいまで沈みますよ~。サカサマ峠からの踏み跡が竜ヶ岳に向かっていました。これを辿り竜ヶ岳に向かいました。 分岐からの積雪はさらに増えています。これは、ワカン・スノーシューが無いとかなり厳しい積雪量です。また、雪でテープ類等のコースサインは、全く確認出来ない状態です。トレースはワカン跡で一旦下った所で引き返していました~(*_*) さぁ~ここからはノートレースです。ガッツリと行きます。ルートを地形とGPSで確認しながらラッセルして行きます。 時折、おじきした木々が邪魔をして来ますね~。吹き溜まりでは、膝上まで有り一歩一歩ジワジワ行きます。相変わらず雪は降ったり止んだりで、時折吹雪かれます。視界もそんない良く無いので、位置確認をマメにしながら行きました。 竜ヶ岳に到着しましたが視界は無しでした。吹雪かれるので、早々に下山に掛かります。自分のトレースを忠実に辿り分岐に戻って来ました。次はスキー場跡に向かいました。さすがスキー場跡なんで、ここの積雪も膝上ぐらい有り前進するのに苦労しましたよ~(+_+) 少し戻り地蔵山の分岐に来ました。時間的に引き返すのが良いと判断し愛宕方面に引き返しました。途中で三角点展望台に立ち寄りました。いつもは簡単行ける展望所も積雪で時間が掛かりますよ~。展望広場にも膝上ぐらいの積雪かありいつもベンチも雪の下でした。三角点は雪かきがされてましたね~。 神社下の東屋に戻って来ると、沢山の人で賑わっており参道の雪が踏み固められていました。 参道を下り途中から、ケーブル駅舎の方に向かいました。朝には無かった踏み跡がしっかりと出来ていました。駅舎に付くと10人ほどのパーテイーと出合いました。雪の駅舎もなかなかですね~。ここからケーブル跡を下る事に。踏み跡は有りません。 真っ直ぐなケーブル跡に真っ白な道が続いてますよ~。このケーブル跡も膝上ぐらいの積雪が有ります。下りは良いが、これを登るのは厳しい~(*_*)。 これだけの積雪量の時にケーブル跡を歩くのは、なかなか無いだろな~(^_^) 5合目東屋出合いまで、ケーブル跡を下り5合目からは参道を下りました。清滝登山口に到着しました。既にここから積雪が有りますので、山頂付近の積雪量も納得ですね。いつも営業している有料駐車場が今日は営業してませんでした(雪の影響か?)。車道にもかなり雪が残ってましたね~。 最後は清滝バス停から自宅に向かいました。
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