又々、英彦山病再発。E1からE尾根を経て材木石へ

英彦山の尾根と沢に取り憑かれていて、先週この尾根だ!と下見してた、大岳分岐からE1尾根〜E尾根と繋いで、材木石までを辿る事にした。が…、E尾根には岩場があるようで、積雪で立往生するかも知れないと、一抹の不安を抱えてのチャレンジであった。本日のルート　[英彦山大権現P〜玉屋神社分岐〜大岳分岐〜E1尾根〜衣ヶ池大南神社登山道出合い〜E尾根〜材木石〜南岳〜四王寺の滝〜衣ヶ池〜学問舎〜支沢〜智室川〜福太郎登山口〜英彦山大権現P]　大岳分岐からのE1尾根は一部分かり難い場所もあったが無難にクリア。続くE尾根は、雪を被った大岩の登りが待ち構えていて一瞬躊躇したが、意を決して岩にシガミツク。積雪が難易度を数段にアップさせてくれてるが、フット見上げた先に赤テープがあり、コース取りも間違いないから頑張れ!と、言ってくれてる気がして勇気が湧いた。登り詰めると大岩壁に行くてを阻まれた。そこにも赤テープ、助かるなァ〜。大岩壁を右に巻きながら進めば見慣れた光景の材木石に着いた。安堵安堵、一応冒険は終えた。霧氷に見惚れながら迂回路を経由して南岳へ。遅めの昼食中に女性三名が、四王寺の滝から登ってこられ、見事に凍ってたとの事だったので、四王寺の滝へ下りる。氷結は100%とは言えないが、これはこれで良しとしよう。最後に気になってた学問舎参詣に行く。登山道からは5分位だが、岩屋にスッボリ収まり、文殊菩薩様が祀られていた。沢をそのまま下り福太郎登山口へ無事戻り着いた。宿題果たせてバンザイ🙌。