明神ヶ岳

福寿草も終わり、カタクリには時期早々。絶好の晴天の中、明神ヶ岳にチャレンジ。 中畑の大神宮社（だいじんぐうしゃ）からトラックイン。裏山からルートに合流。沢筋を目指すが、通り過ぎてしまい、杭を頼りに尾根筋を登る。途中立派なさるのこしかけに遭遇。尾根を登り切ると鉄塔に到着、眺望が開ける。その後、主として稜線沿いに進み、明神ヶ岳山頂に到着。昼食後、稜線を引き返す。 所々、木々の隙間から亀岡方面が覗ける。良いスポットがないかを探っていると、枯れ木に梯子が掛かっている。これは行くしかない。慎重に登り、背伸びしながらカメラに収める。また、亀岡市森寒谷方面に繋がると思われる沢筋に双子の大岩を発見。下に回り、間をくぐってみる。 少し戻り、尾根筋を南に下るとポンポン山方面の展望が開ける。そのまま下り、森林資源加工センターの横を通り、バス道に出る。大神宮社に戻りトラックアウト。 枯れ木の展望台からは見事な景色が眺められますが、木の上まで登ると手すりはありません。利用される場合はくれぐれも注意してください。