【金峰山】森林限界での雪を求めて。みずがき山荘・金峰山のピストン

これまで、雪のシーズンに森林限界を超えたことが一度もありませんでした。 と言うか、以前は雪のシーズンはトレッキングお休みしてましたので・・・ そろそろ雪山も終わりかと思いましたので、自家用車で簡単にアクセス可能な金峰山に行くことにしました。 いや、正確には、瑞牆山に行くか金峰山に行くかギリギリまで悩んで、最終的に駐車場に６：００よりも前に着いたので金峰山にしたんですけど。 しかし、森林限界を超えると寒くなりますね。樹林帯ではエアライズ(ユニクロ)＋ヒートテック(ユニクロ)＋捨て値だった化繊のシャツ(不明)＋フリース(GU)で十分暑かったんですが、森林限界を過ぎた稜線では、レインウェア(ベルグテック・ミズノ)を追加しました。 また、耳も寒いと思ったので、スキー用の毛糸の帽子なども・・・ ・アイゼン・・・必須です。富士見小屋過ぎたらずっと山頂まで雪でした。ただ３月末ということもあるのか、チェーンアイゼンで登ってる方も何人かいらっしゃいました ・ピッケル・・・稜線であると安心！？ ・スパッツ・・・あると便利 と言う感じです。 なお、自宅は埼玉県の所沢なんですが、2:40に出発。5:30に駐車場着でした。 5:40が日の出でしたので、何とか日の出前に準備完了！して出ることが出来ました。 今回の反省はカメラ。 友人に貸していたOLYMPUS E-P1が返却されたので今回持っていったんですが、親指AFでのピントあわせが何度か失敗してます。 OLYMPUSは、E-P1、PL1、PL2、PL3、PM2、E-M5、E-M1と使ってきて、すべての機種で親指AFにしてるのに・・・どうして失敗した(/_;) （なお、E-P1以外は手放してます） あと、山岳保険ではないですが、jROに加入しました。 本当は傷害保険に運動危険担保特約を追加すべきなんでしょうが・・・jROって安いんですよね(^^; あと、運動危険担保特約って、審査必要だったりすることもあるので・・・