活動データ
タイム
03:51
距離
3.5km
のぼり
458m
くだり
448m
活動詳細
すべて見る日曜日に、30数年ぶりの大雪で、わが街は、久し振りに20cm以上積もって、雪にうずもれました。 家の前、ガレージの屋根、庭木、垣根にたっぷり積みあがった雪下ろしに、久し振りに汗を流しました。 水分が多く、とても重いため、力と時間が要りました。 その後、寒波が続いて、雪がなかなか消えない日が続きましたが、そろそろいいか?と、今日は、呉娑々宇 山は、いつもと違う逆コースで登ろうと考え、その登山場所を目指したのですが、管理道が、道路陥没などで 閉鎖されていて、残念! 先日と同じ、岩谷観音からを目指すことに変更して、登り始めました。 すると、山登り姿の女性が、2人続いて、下山? されて来たので、声をかけ、「もう登られたのですか?」 と訊くと、「いやあ、登山口まで行ったんだけど、その先が、雪がとても多く残っていて、これは、無理だと 思って、諦めたの!」とか。 われわれの登山道がどうかは、行って見ないと分からないので、岩谷観音に向け、登り始めましたが、 南斜面の登山道なので、左程、残雪はありませんでしたが、、展望台から、観音跡、観音様の岩までは、 残雪が多い階段付近など、用心して登りました。前回同様、岩場を越えて、高尾山から呉娑々宇方面へは、 雪の状況が、凍結等も岩場にありそうに見え、断念。観音様の岩の上で、昼食を、暖かい陽射しに中、 美味しくいただきました。 下りは、そろーり、気を付けて、岩の上の雪や氷の上に足を乗せないように気を付けて、時間をかけて 下りました。雪山ではありませんでしたが、雪のある、岩谷観音ルートを楽しみました。 ★今回の反省 山の残雪について、事前に、程度、対策を、全く考えていなかったこと。 下から山を見て、殆ど、雪が見当たらなかったため、400m程度に山では、家周辺と左程の差があるとは 思わず、アイゼン(実際、使うほどの雪ではなかったが)などは、微塵も頭をよぎりませんでした。 アイゼンの使用経験が殆ど無い、のも一因かも。10年前、大雪山で旭岳の雪の登山道を登る時には、 ツアーだったが、爪先で、足を置く位置を掘って、登るように、ガイドから言われたことがあり、 結構な積雪でも、登れないことは無い、白木山でも、大丈夫だった、などという、本来でない 経験が、無意識に作用していたかもしれない。今後は、予想、検討、判断は、忘れまい!
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