活動データ
タイム
08:45
距離
45.1km
のぼり
1182m
くだり
1182m
活動詳細
すべて見る《今回の山行》 能見堂・能見堂東峰・赤井山・塗桶山・金沢山・稲荷山・日向山・小柴権現山・野島山・ジープ山・御茶山・金沢八景権現山・御伊勢山・みず木山・大丸山・しいの木山・梅沢山・円海山・甘沼ノ頭・善正山 《感想》 東丹沢避難先として、今回からしばらくの間、三浦半島エリアを巡る事とし、その第一弾として、三浦半島北端に位置する金沢区(一部磯子区含む)を攻めます。 この金沢区に山なんてあるの?と思われがちですが、上記の通り、何れも標高が低いもののそれなりのピークが存在します。これらをうまく点と点を結びながら、且つ、出来れば観光も交えつつ歩きたいと思います。 当日は、京急の能見台駅からスタートしましたが、当然ながら登山者は皆無で、朝は通勤者に紛れながらの移動となりました。 皆、まさか私がここ(金沢文庫や金沢八景)で登山しているとは思ってもいないだろうな(笑)と思いつつ金沢文庫から金沢八景を経由してビートルズトレイルを辿り、その後、京急富岡を経由してシーサイドライン付近の工業地帯をぐるっと一周して開始地点である能見台駅まで戻るルートを歩いて来ました。 今回45Kmという距離を歩きましたが、この数値自体は、以前から似たような距離をアップダウンの激しい登山道で歩いた実績が何度かあるので、それほど達成感は感じていませんが、今までと違う点は、今回のルート7,8割方舗装路上を歩いているという点でしょうか。最初は軽快に移動していたのですが、35Kmを超えた辺りから足裏が痛くなってきたので、やはり硬いアスファルトの道を長距離歩くのはかなりしんどいという事が分かりました。(登山で慣らしていたせいか、幸運な事に足裏以外は問題ありませんでした。) 今後も同様の距離を歩く予定なので、毎回これではと少し不安ではありますが、習うより慣れろ!の精神で頑張って乗り越えたいと思います! 尚、このエリアでは、少なくともツェルトとアイゼン、コンロは不要だと分かったので、次回から持っていくのはやめておきます。。
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