活動データ
タイム
02:20
距離
8.7km
のぼり
250m
くだり
250m
活動詳細
すべて見る高知市の浦戸湾では長浜(正確には御畳瀬?)と種崎を結ぶ県営渡船が運行されている。 毎日ほぼ一時間に一回、長浜~種崎間を往復しており、乗船料は無料。 今回は長浜から船に乗り、対岸の仁井田地区にある大平山に登り、再度船に乗って長浜に戻るルートを歩いてみた。 長浜渡船場には駐車場がないので、少し離れた空き地に駐車し渡船場へ向かう。(種崎側には駐車可) 乗船時刻は出航の5分ほど前のようで、待合室でテレビを見ながら待つことも可能であったが、初めてのことだったのであたりをウロウロ散策。 乗船時刻が近づくと徐々に人がやってきて、最終的に乗船したのは6人ほど。 船が動き出すと対岸の種崎に着くまではあっと言う間に到着。 種崎に着いてからは、車道を歩いて大平山登山口の一つである仁井田公園へ向かう。 登山道は以前よりも整備されているようで、階段で一気に尾根に登ればあとは比較的緩やかな登り。 大平山の手前には愛宕観音堂があり、そこからの眺めはなかなかのもの。 大平山の山頂自体は特に何もないが、少し先にある三角点付近は木が伐採されていて南北の景色がよい。 今回は三角点の東側にある機関砲台跡まで足を延ばして、その後仁井田神社側に下山。 下山後は再度車道を歩き、種崎渡船場に戻り、船に乗って長浜へ。 県営渡船、乗船時間は短いものの、普段船に乗る機会があまりないため結構楽しむことができた。 浦戸大橋や桂浜も近いので、それらを組み合わせて歩くのもよいかもしれない。
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