玉原高原でもふもふスノーシュー

東京都足立区を6:00出発。 たんばらスキーパーク駐車場9:00着。駐車場代は1000円。 駐車場からどこを歩けば良いのかわからず、Yamap地図を頼りに駐車場入口からリフトを左手にしながら歩いたのですが、 どうやら正しくは、リフト乗り場の左側にある子供用の遊び場を横切り(10秒程度)、遊び場に沿って登り始めるのがオーソドックスのようでした。 　遊び場横切ったところでスノーシュー着脱するとよいです。 あるいは、最初の上りリフトのみ500円でショートカットして、レストハウスの裏からスタートするのもありですかね。 私たちは駐車場から歩いて30分かかりました。 雪は粉雪でとても柔らかく、モフモフで気持ちがいいです。 最初の緩やかな上り坂はツアーの方々のトレースのおかげで楽ちん。 その後は広大なブナ林の中を好きなように歩きます。全く誰にも踏まれてないフワッフワの雪をモフモフ歩きます。 楽しかったのは前半まで。 その後360度どこを見ても同じようなブナ林の景色の中、どこにでも進めてしまうので進む方向がわからず、 頻繁にiPhoneでYamap地図を確認しながらの歩行は、一切のトレースがなくラッセル続き。 下り斜面はま楽しいものの、上りはキツイ事半端ない。後半は平地ですら歩くのがキツくなりました。 おかげで３時間程度の予定が５時間ほどかかってしまいました。 普通に登山するよりきつかった～。　これはもはや修行です。 その日は老神温泉に泊まって呑んだ酒がこの上なく美味しかったです。 My土産は沼田の永井酒造に伺って、日本酒の水芭蕉を買って帰りました。 スノーシューは２時間位、下り中心で歩けるところがいいなと思った次第です。