高城

袴腰山を目指して行くも高城まででも行ければと出かけるも重たい湿った雪で時間が予想以上にかかりやっと高城まで行くことができた。登山口からトレースはなく最初からスノーシューの出番、それでも30㎝位は潜るので時間がかかる。最後の空堀を登るときは大変だった、恐ろしく急でズルズル滑り登りにくい。小屋の中で休ませてもらっているとき時々屋根から落ちる雪の音が凄まじい、落雷かと思うくらいでした。この下敷きになったらまず助からないでしょう。今年もあちこちで事故があるようですが気を付けなければ。誰もいない山で久しぶりにスノーシューラッセルを楽しんできました。