活動データ
タイム
01:44
距離
2.4km
のぼり
210m
くだり
211m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るはりま低山ハイキングやはりま歴史の山ハイキングなどの情報を参考に、未だ行った事の無い里山も訪れてみたいと思い立って、お昼を済ませてから出掛けました。 戦国時代羽柴秀吉が御着城を攻めた時、この南山を攻撃の拠点とした所で、すぐ北には御着城が見えてます。 御着工業団地から南山公園北口を少し登り振り返ると山陽本線や新幹線、姫路東部の街並みに屏風の様に桶居山から高御位山までの通称播磨アルプスの山並みが連なる。登山道は良く整備され擬木の階段が上の四阿まであり、何だか山登りではない気分になります。 南山の三角点まで足を伸ばし、四阿まで戻ってから西入口へ降りました。擬木の階段も整備されてましたが、羊歯が道を覆い小さな段差が判り辛く慎重に降りました。 西入口と北入口の分岐からも、羊歯の覆いかぶさる道を再び登り返して北入口からの道に合流して公園北口へ戻って来ました。 僅かな時間でしたが、展望も良くプチ歴史散歩も兼ねた山歩きとなりました。 未だ未だ登った事の無い沢山の里山がありますので、空いた時間を見つけては歩きに行こうかと思います。
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