須磨アルプス往復してみたら

山も海も楽しめる大好きな神戸の須磨アルプス！ 今回は塩屋スタートで東山までを、往復してみました。 塩屋から歩くと、須磨浦公園の遊園地の中を見て歩けるんです。童心にもどって楽しくなります。 アーチの中から明石海峡大橋と淡路島の見えるアングルに、ルンルンです。 さあて、旗振り山から本格的に歩き始めます。 出会う人は、朝のお散歩。🚶 こんな清々しいお山が毎日の散歩コースだなんて羨ましいです。 高倉台団地からの名物の400段のコンクリート階段は息切れ名所として有名ですが、 逆走した時のおらが茶屋へ戻る階段も、なかなかのハードポイントでした。 なんで上りと下りはこんなにドキドキ感が違うの？と心臓に、聞いてみたくなるくらいです。 往復の提案は東山まで到着したとき、このまま板宿に下りるのもったいない〜と山にもっといたくなった私の提案です。 このまま住みつけば？ と言いたかったのをぐっ！！とこらえて お付き合いくださった優しい優しいMさん。お腹も頭の中もふらふらだったとあとで聞かされて口あんぐりの私。 お陰で私は、馬の背を何度も往復できて大満足。 行きだけでもかくれんぼできそうな勢いでうろついてましたから…🏃 Mさんには、空腹と歩かされた怒りを何とか山飯でごまかして無事に下山。 朝日に見送られ、夕陽に迎えられた素適な須磨アルプス往復コースでした。