冬の限定って言葉に、惹かれちゃうのねん。　の巻。

ずっと悪い予報だった銀杏峰、なんだかずれ込んだみたいで前々から計画の銀杏峰へ。 雪のコンディションと人間のコンデションを見ながら、あわよくば縦走なんて事を企んで出発しました。 　登山口～山頂手前まではツボ足でOKと言うことは？　ニヤッとほくそ笑むオッサン。 　それにしても今日は天気よくパノラマが凄かったです。 　風もそんなに無く銀杏峰に着けば最高の平原、もう気持ちは皆一緒だったみたいです。 　スノーシューワカンを掛けて部子山へ。 　まぁ、やっぱり思うのは遠い。 戻る時のことを考えるとやっぱり半泣きになります。 　部子山の最後の急登の手前で軽い昼食摂っていざ、部子山へ。 　いつも思うけど、なんて急なんでしょうね。 　ビビりながら山頂まで。 そして、もう一つの企み勃発。 　ピストンの登り返ししたくないオッサン、冬限定周回コース選択。 かろうじてお1人様のトレース有りと言うことでそれを辿って下山。 　自分が用意していたコース外れて、もう一つ近いワープコースに。 　でも、やっぱり遠かったなぁ。 無事に下山出来たことに感謝！ 　めでたしめでたし。