活動データ
タイム
07:10
距離
9.7km
のぼり
976m
くだり
976m
活動詳細
すべて見る【金沢方面より】 国道157号 谷峠のトンネルを抜けしばらく 駐車場は「いこいの森」入口付近の国道脇(公衆電話BOXが目印) 6:30頃着で一番乗りでした。 下山時、国道路肩スペースにも停められていました。 【コース状況/危険箇所等】 特に危険個所はありません トレース多数 スタートからワカン使用 アイゼン、ピッケルは携行しましたが、今回は未使用 【笠雲と白山、取立山からもう少し先へ♪】 昨年に続き、積雪期の雲取山。28日(土)は快晴予報でしたが、所用があり29日(日)に・・・天気は晴れから下り坂の予報でしたが、午前中は晴でしょうということで、決行! 今回はニューアイテム、オクトスのラチェット式ワカンをフル活用しました。時間も早めに出てたおかげで、取立山から快晴の青空に真っ白は白山を見ることができました。しかも、天気が下り坂に現れるという、笠雲をしつらえた白山でした。案の定、急速に雲が増え、正午ごろには完全に曇りになってしまいました。早めに出て正解でした。早く取立山に着いたので、今回は1時間ほど先のP1383まで行ってみました!来年は鉢伏山(1,549m)までリベンジしたいな。 【国道駐車場〜夏駐車場】 ほぼ直に登りました。ショートカットしてキャンプ場へ、ドMな森林内の急坂を登るもタイムロスしてしまいました。途中、何回か少しでもゆるいところがないか確認し少しウロウロ。緩やかな稜線へ取り付き、夏駐車場を見渡せる位置に出て一安心しました。すると、3番手に駐車場に到着したご夫婦が歩いているではないですか。はやり森林内の急坂でのタイムロスが痛い。前半は無理をしない方が良かったかな。 【夏駐車場〜経ヶ岳眺望ポイント】 駐車場を抜けしばらくすると今度は灌木の間を進み、再び急登になり夏道をショートカットを4回、先行するご夫婦に追いつきそうで追いつかない。最後の急坂をのぼり、視界が開け経ヶ岳が目の前に。眺望がよいのでここで小休憩しました。 【経ヶ岳眺望ポイント〜取立山山頂】 小休憩のあとは再び取立平まで急登です。ここから先は、前日のトレースが明確にあるので助かります。取立平は勾配が緩く広々しているので気持ちが良い。標高が上がってくると朝のうちは雪質もよくモフモフ。ワカンで歩く楽しさを味わいながら歩きました。緩やかに登りながら、最後の肩にを登り切ると、白山がドーンと見えてきて、取立山で一番好きな瞬間を迎える。真っ白な白山に笠雲が少し高い位置にまとい、なかなか見れない光景でした。さて、大休憩していつものあん&ホイップドーナツ食べ、10:00。まだ下山するには早いかな。 【取立山山頂〜P1383】 鉢伏山までは無理だけど、その手前まで行ってみよう。ただ、天候が下り坂だし、足もきつかったので、11時ぐらい(片道1時間)を目処に戻って来る計画で先に進むことにした。山頂から尻セードでGO!(しばらくだけ) ここから先のトレースはほぼ1本。明らかに来る人は少ないから、静寂で雪質も良く、ワカン必須という感じでした。目標の1時間ちょいでP1383のピークに到着。鉢伏山へはここから一旦下って、さらに登り返さなければいけない。無理〜体力なーい。これはリベンジだなと思いつつ、ランチタイム。 【下山】 P1383から取立山に戻り、そこから一気に下山しました。夏駐車場から一旦少し登り、ゆるい尾根を下り、森林内に突入!途中多くの踏み跡がありますが、とにかくガンガン下るとキャンプ場につき一安心。GPSのログをみるとほぼ一直線のルートでした。 http://www.oxtos.co.jp/item/snow_shoe/ox-012.html 【ラチェット式アルミわかんの感想】 1.なんといっても脱着が楽ちん。休憩の時もすぐに外せる。手袋をしたままでもOK! 2.靴底の前後の横ベルトを縦に連結するベルトが, 通し留め具から外れ, 前横ベルトが前方へずれることがあった。再びベルトを通し留め具に通せば直りますが, 外れないようにしっかり留まっていることを確認する必要あり。 3.事前に装着して, かかとベルトの長さを調整しておく必要あり。 4.ラチェットが途中で緩むことはありませんでした。
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