活動データ
タイム
05:53
距離
10.8km
のぼり
893m
くだり
891m
活動詳細
すべて見る今回は、1√0さんに脊振山の直登ルートを案内していただきましたヽ(^o^)丿 このコラボが実現した経緯としては、昨年12月19日に、1√0さんがこの直登ルートを使って下山されていた活動日記をアップされていたことがきっかけでした。 ずっ~と、直登ルートに挑もうと思っていたのですが、地図に載っていないルートのため、一人で行くのを躊躇していたので、すごく不躾とは思いつつも同行をお願いすることにしました。 そしたら、快諾をいただきました。 あとは日程を合わせるのみです。 1√0さんは、基本、月曜日がお休み。私は、基本、土日がお休みなので、勤務表をにらめっこしながら年休を取得しました。 こちらからお願いしたので、当然といえば当然のことです! そして、ようやく今回のコラボが実現したわけでありますが、事もあろうか、1√0さんは私のために、今年の1月17日に雪があるなか、さらに下見に行ってくださいました。 ご本人からお話しを伺うと、雪があっても行けるかどうか、確認してきたとのこと。 これにはすごく頭が下がりました<m(__)m> ということで、本日、行ってきました~ヽ(^o^)丿 写真3枚目の17番の標識から左に折れて、直登ルートに突入! 最初の沢の渡渉で、なんと、岩に足をかけた瞬間、ズルッと滑って、この寒い中、沢風呂に入ることに(*_*) 夏でも沢風呂に入ったことがなかったのに、いきなりこんな場面に出くわすとは夢にも思いませんでした。 上着は予備があって替えたものの、ズボンはずぶ濡れ、靴の中もビッショリの状態で、テンションはだだ下がりでした。 しかし、これが、最近山に慣れてきて、ちょっと山登りをナメだした私に対し、喝を入れてくれたんだ!と思い直し、気を引き締めてくれることになりました。 やっぱり、山をナメちゃいかんね!!! それから、林道終点に到着。 幾度かの渡渉を繰り返し、さらにアドベンチックな歩きやすい道ばかりじゃなかったんで、ここに辿り着くまでに、かなり体力を消耗してしまいました。 なので、これからのルートを歩けるかどうか、非常に不安になってしまいました。 林道終点からの取り付きからは、さらに急登が待ってました。 きつい。きつい。きついよ~!!! 必死で、1√0さんに付いていきました。 途中、道間違い多発地点を通過後、1√0さんが私を先頭にしてくれました。 実は、このあと目前に迫る、真の車谷を、最初に私が見えるように、粋な計らいをしてくださったのです。 で、初めて間近に見る山中の自動車は、何でこんなものがここに?って感じで、すごく不思議な光景でした。 それから、本日いちばんの急登。 ここはホントにきつかったよ~!!! で、ここを過ぎると、すぐに車道に到着。 やっと、ここまでキター!って感じでした。 車道を横切り、いよいよラスボス感漂う、レーダードームが待つ山頂へ。 車道に出るまでに、相当ヘトヘトだったので、この最後の登りはきつかった! 最後も1√0さんの計らいで、私を先頭にしてくださいました。 今日は、1√0さんにすごく気を遣ってもらいました。本当に感謝です!!! で、山頂到着! 直登ルートを完歩でき、感無量の瞬間でしたヽ(^o^)丿 今日の脊振山はてんくらCであり、風が強く、すぐに下山開始。 山頂すぐ下の休憩ポイントでランチにしました。 ここでも、1√0さんのサプライズ! おでんに、麻婆春雨(豆腐入り)と、寒い中、すごくあったまる食事を用意してくれました。 ホントに、ホントに、感謝です!!! 帰りは、矢筈峠をすっ飛ばし、椎原峠へ。 途中、唐人の舞に寄って、三角点を探しました。 昨年10月に、探しきれなかった三角点探しのリベンジです!!! 前回は、ネットの情報で、唐人の舞の岩から西へ20m程度のところを必死に探しましたが、見つかりませんでした。 しかし、今回は、さすが、1√0さんです!!! 簡単に見つけてくださいました。 ネット情報の岩から西へ20mっていうのは、全然違いました。 1√0さん曰く、三角点がある場所は、やっぱりピークのはずだ!ということで、西側のちょっと高くなったところを探したら、見つかったということでした。 ネットの情報を鵜呑みにするのは、改めてダメだなって思いました(^_^メ) 三角点を見れて、超うれぴー状態で、椎原峠に到着。 1√0さんは、さらに鬼ヶ鼻岩まで足を延ばそうと提案。 実はちょっと疲労感があったので、一瞬、マジか!って思いましたが、行って正解でした。 鬼ヶ鼻岩からの景色は、サイコーでした!!! そして、下山は、鬼ヶ鼻岩直登ルートを下りました。 ここはマジでやばいね! スッゲー急登!!! 下山はかなり怖かったです。 ここを登るとなると、たぶん超きついだろうね。 だけど、下山のスピードは、さすが直登だけあって超速かったです。 アッという間に下山完了しちゃいました。 いろいろありましたが、超楽しい山行きとなりました。 1√0さんには、いろんなことをご教授いただきました。 本当に感謝しております。 またぜひコラボしてもらいたいものですヽ(^o^)丿 そうそう、最後にもう1つ記さなきゃいけないことが。 今回は、福岡市内の某所で、1√0さんを私の車に乗せて登山口まで行きましたが、スタート時に驚きの出来事が!!! なんと、1√0さん、登山靴を私の車に積み忘れてしまったのでした(*_*) なので、1√0さんは、本日、サンダルでの山登りでした!!! サンダルなのにもかかわらず、滑りやすい渡渉や岩場も安定した足取りで、スイスイ歩かれてました。 やっぱりベテランは違う!と改めて感じました(●^o^●) ※お断り 今回の私のYAMAP軌跡は、途中で止まっておかしくなってしまったので、1√0さんの軌跡を拝借しております。
メンバー
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