長崎街道嬉野湯宿

2017.02.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
57
休憩時間
23
距離
1.5 km
のぼり / くだり
15 / 12 m
58

活動詳細

すべて見る

嬉野市嬉野町の旧長崎街道嬉野湯宿を歩きました。 市営公衆浴場"シーボルトの湯"の駐車場に車を止めました。 蓮池藩の湯治場が前身の"古湯温泉"は大正11(1922)年の火災で全焼。2年後に西洋建築で再建されましたが,老朽化のため平成8(1996)年閉館解体。大正ロマンの洋館の復活を望む声が多く,平成22(2010)年"シーボルトの湯"として,かっての姿で再建されました。 文化9(1812)年,シーボルトの"江戸参府紀行"に,嬉野温泉の泉質について詳述されているそうです。 嬉野湯宿は東構口から西構口まで約500m。江戸時代には,この長崎街道と,これに直角に交わる藩営浴場からの道の2つだけだったそうです。 東構口跡でYAMAPの記録を開始したので,そこまでの軌跡と撮影スポット・マークがありませんが,"シーボルトの湯"周辺や少し北の瑞光寺(地図で卍印)にも行ったので,写真を載せました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。