岩谷峠から帝釈山丹生山シビレ山北西尾根下山

2017.02.03(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 44
休憩時間
1 時間 18
距離
9.7 km
のぼり / くだり
584 / 892 m
52
16
12

活動詳細

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前回の金毘羅山古倉山に続き、丹生山系西部の帝釈山北面の浦川流域の杣道を歩いてきました。 国道428号線の岩谷峠に車を一台停めて、旧道から歩き始めます。帝釈山山頂から北東へ尾根が張り出し浦川左又支流に落ちている尾根を登りたいと考え、その下見がてら歩き取付き点への下降路を探しながら登りました。 山頂から南の展望を楽しんでから丹生神社で早目の昼食を済ませて、シビレ山の北西に連なる尾根に送電線が通っているのを確認して、シビレ山三角点の手前のコルから立派な参詣道を降って浦川右又源流部を詰める。尾根取付きのコル手前に写真に有る様な石の道標があり、左戸田三木へ右淡河下村へと判読出来ます。この丹生神社参詣道も良く踏まれた道です。今日は淡河の道の駅に下りるので、右へ取付きよく手入れされた杣道を辿る。標高点447鉄塔を降りコルから道は二手に分かれる。恐らく参詣道の下村へは、左の尾根の先に有る三等三角点点名下村369.03mに向かう道が該当するのかと思いますが、我々は東北東の尾根へ向かいます。尾根上には、先程辿って来た帝釈山から丹生山の稜線がハッキリと見えます。尾根末端の鉄塔からは、二手に分かれている巡視路の左の急坂を降って浦川流域に降り立ち、穏やかな流れに沿って道の駅淡河へと戻って来ました。同行のSさんの車で岩谷峠まで送ってもらい、別々に帰って来ました。 送電線巡視路とは言え、立派な手入れの行き届いた杣道を利用した山歩き、1日タップリと愉しませて頂きました。 今度は、帝釈山山頂ダイレクト尾根を歩いてみます。

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