冬の多紀連山 八ヶ尾山~西ヶ嶽まで

2017.02.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 25
休憩時間
53
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1559 / 1599 m
39
25
1 15
48
35
42

活動詳細

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昨年時間配分を間違えて途中で断念した多紀連山を縦走してみました。 交通機関の関係で登り始めは遅い10時から。 移動途中、町中では霧まるけで視界不良。 もしや雲海が見れるかと八ヶ尾山に到着したところ遠目ではありましたが思った通りの雲海。 北側も南側も山間ではかなりの雲が低く漂っています。 山頂には踏み後も全くなく、冬季に登る人は少ないようです。 京丹波の山々が気になるも山名がわからず、物知りな地元のじーさんどこかしら。 わからないので次の小金ヶ嶽へ。 日陰側に雪が多く残っているものの20cm程度と雪は少なく行脚に支障はなかったですが、 思った以上に岩尾根が多くシャーベット状態の雪で登るのが大変疲弊。 さすが山名が嶽といったところでしょうか。そんな小金ヶ嶽へやっと到着。 多紀連山の東西と北側の絶景を堪能。多紀連山の中では小金ヶ嶽が1番景色がよさそうです 今回は天候がよかったので氷ノ山、白山がもしかしたらみえていたのかもしれません・・。 またまた大量の雪をかき分けて多紀連山の主峰、御岳に到着。 関西100山の1つです。なんだかんだでこれで40山目。100山達成は遠い・・・。 景色はそこそこ。修業の場だった名残が山頂近辺から伺えます。 続いて西ヶ嶽へ向かおうにも足跡が一切なくなり歩く人は少ない模様。 西ヶ嶽からは御岳が見事に見えます。篠山市方面、丹波市もばっちり。 このあたりは自然のシャクナゲが多いようで暖かくなれば見事に咲いていることでしょう。 あとは雪に埋もれてわからなくなった下山道をがんばって歩いて終了。 それにしてももっと雪深いかと期待してみましたが全然雪がありません。 このあたりでも寒波がこないと雪不足のようですね

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