2017年2月3日 三田原山BCスキー

2017.02.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 37
休憩時間
1 時間 35
距離
13.3 km
のぼり / くだり
824 / 1863 m
6 38

活動詳細

すべて見る

妙高の外輪山の一つ、三田原山でBCスキー。 毎年企画はするけど悪天候でなかなか行かれなかった妙高に初挑戦なのです。 妙高山は 中央に位置する本峰(2454M)・神奈山(1909M)・赤倉山(2141M)・三田原山(2347M)などの外輪山で形成されているそうです。  三田原山は外輪山の西側にあり、冬季は杉の原スキー場のゲレンデトップからのアクセスが可能です。 新雪はなさそうですが、お天気がよいので360度の展望が楽しめるはず、と思って決めたのですが雪もそこそこ。 木が濃くて他の方々のシュプールだらけの場所は若干難儀しましたが転倒しても先月の黒姫山のように埋もれることもなく直ぐに起き上がることも出来。 また途中で偶然お会いしたMさん、F夫妻(ゲレンデでガイドの夫妻がいたのでもしかしたら?と思っていたらそのとおりでした)、Sさんグループに合流させてもらったおかげで楽しくツアー出来ました。 特に長野県在住で週に2回はツアーに出ているというSさんに外輪山の内側へのドロップを提案された時はびっくりしましたが、話をきいていると行けるかな~という気になって行ってみたらめちゃめちゃ良い雪で楽しむことも出来ました。 調子にのって更にもう1段ドロップしたのは失敗でしたが(笑) とりつきは杉の原スキー場の ゴンドラ(1000円)三田原第3高速リフト(500円)を乗り継いでゲレンデトップから。 下山後はゲレンデを下ってリフト(300円)で駐車場に戻るか、中腹から三田原第2高速リフト(500円)で少し上がってからゲレンデ滑走して駐車場に戻ることになりますので、最初に全てのリフト券を購入する必要があります。 購入していないと下ってからリフト乗車でリフト降りてからリフト券売り場で代金お支払いとなります。 夕方のゲレンデ下部はがちがち、リフトはおそいしで第2高速リフトで上がってからゲレンデ滑走したほうが時間的にも体力的にもよいかと思います。 我が家は知らなかったので(というか下でリフト券購入可能と思ってました)下まで降りてからのろのろリフトに乗車しました。 第3高速リフトの運行は9時30分となっていましたが、週末は9時前には動いているようでした。 ちなみにこれを書いている6日(月)は『雪崩の危険』があるため運休だそうです。 トイレは駐車場で。 登山ポストはないようでしたので(スキー場では受け取ってもらえないとの情報でしたが確認はしていません)コンパスにて提出。(http://www.mt-compass.com/) 09時25分 ゲレンデトップよりスキー(シール)にてハイクアップ開始(1850M) 10時55分 稜線到着(2300M) 11時10分 三田原山山頂は後回しで先ほど偶然に出会った友人達に誘われて外輪山の中へドロップ開始 11時20分 ハイクアップ組と別れて更にもう一段ドロップ 11時30分 ハイクアップ開始(それがとほほなほどに大変だったのだ~)(2090M) 12時55分 稜線到着(直前に合流した我々二人を待っていてくれました! ありがとうございました) 13時05分 作戦会議しながら簡単に昼食(我々二人は)とって滑走地点に移動 13時25分 2340M地点から滑走開始 14時10分 1840M付近で谷の右岸から左岸へ 15時00分 池の峰左の平地到着(1460M) 15時10分 林道到着(1338M) 15時24分 ゲレンデ到着(1200M) 15時30分 第2高速リフトの皆さんとお別れしてゲレンデ滑走(滑走においてはここが本日一番の難所?というくらいにがりがりでした) 15時44分 リフト乗車(730M) 15時56分 リフト到着してからゲレンデ滑走 16時00分 駐車場到着、リフト代金300円X2名をお支払いして車へ

妙高山・火打山 三田原第3高速リフトトップからハイクアップ開始
三田原第3高速リフトトップからハイクアップ開始
妙高山・火打山 予想通りに上天気♪ もう少し登ったら富士山もばっちり
予想通りに上天気♪ もう少し登ったら富士山もばっちり
妙高山・火打山 最初のこの沢筋通過が少し怖い~
と思ったけど雪も安定していてすんなりと通過出来て一安心
最初のこの沢筋通過が少し怖い~ と思ったけど雪も安定していてすんなりと通過出来て一安心
妙高山・火打山 先行者のトレース踏むと滑るので途中からは自分でルート切り開いて、といっても登りやすい雪なので難儀することもなく
また私達二人の回りは外国人ばかり10名くらい
最初の登りで次々と抜かされるも徐々においつく
先行者のトレース踏むと滑るので途中からは自分でルート切り開いて、といっても登りやすい雪なので難儀することもなく また私達二人の回りは外国人ばかり10名くらい 最初の登りで次々と抜かされるも徐々においつく
妙高山・火打山 あれ?なんだか知り合いかも!
と思ったらMさん、F夫妻、Sさんグループでした
ハイクアップ終了後に合流させて頂きました
あれ?なんだか知り合いかも! と思ったらMさん、F夫妻、Sさんグループでした ハイクアップ終了後に合流させて頂きました
妙高山・火打山 稜線直下はシュカブラっぽくなっていました
登りにくいということは無いんだけど気分的に避けたくなってしまいます
稜線直下はシュカブラっぽくなっていました 登りにくいということは無いんだけど気分的に避けたくなってしまいます
妙高山・火打山 1月に登って負けた気まんまんの黒姫山も見ながらのハイクアップなのです
1月に登って負けた気まんまんの黒姫山も見ながらのハイクアップなのです
妙高山・火打山 稜線到着
目の前には本峰(これが妙高山ってことですかね?)がドカーンと!
稜線到着 目の前には本峰(これが妙高山ってことですかね?)がドカーンと!
妙高山・火打山 左側には富士山がほんのりと写ってます
左側には富士山がほんのりと写ってます
妙高山・火打山 予定外の外輪山の内側滑走へ
二人だったら絶対に行かなかったよ! 滑り出しがわずかながらも雪屁で急斜面なので稜線からみるととても怖いのです
予定外の外輪山の内側滑走へ 二人だったら絶対に行かなかったよ! 滑り出しがわずかながらも雪屁で急斜面なので稜線からみるととても怖いのです
妙高山・火打山 最初の1段目、それほそれは『ひゃっほ~』な斜面でした
最初の1段目、それほそれは『ひゃっほ~』な斜面でした
妙高山・火打山 調子にのって2段目挑戦。
ちょっと移動して下見たらこんな感じで
これは嫌な予感。。。
調子にのって2段目挑戦。 ちょっと移動して下見たらこんな感じで これは嫌な予感。。。
妙高山・火打山 ターン毎に雪質変わるちょっと難しい斜面でした(私には)
転倒することもなく無事に滑走出来ましたが手足はばらばら~
で、ここからの登り返しが大変でした
この画像の左側の細い斜面を登るのですが急斜面で雪がやわらかく、左に行きすぎると雪屁あるしでターン毎に5分以上掛けて一緒にここまできたSさんはあっという間にみえなくなりました
たけさんとふたりで地道にハイクアップ
ターン毎に雪質変わるちょっと難しい斜面でした(私には) 転倒することもなく無事に滑走出来ましたが手足はばらばら~ で、ここからの登り返しが大変でした この画像の左側の細い斜面を登るのですが急斜面で雪がやわらかく、左に行きすぎると雪屁あるしでターン毎に5分以上掛けて一緒にここまできたSさんはあっという間にみえなくなりました たけさんとふたりで地道にハイクアップ
妙高山・火打山 漸く稜線到着したよ~
そして皆さん待っていてくれました
風あって寒い中ありがとうございました
漸く稜線到着したよ~ そして皆さん待っていてくれました 風あって寒い中ありがとうございました
妙高山・火打山 三田原山山頂はまたの機会ってことで少し移動して滑走開始
我々二人は作戦会議中に簡単に腹ごしらえ
三田原山山頂はまたの機会ってことで少し移動して滑走開始 我々二人は作戦会議中に簡単に腹ごしらえ
妙高山・火打山 見た目は悪そうだけど滑りだしたらそこそこ楽しめる
どこにいってもそんな感じで見た目よりは雪良いんじゃない?って斜面が多かったのですが木が混んでいたりシュプール多かったりだと若干ムズカシイ
見た目は悪そうだけど滑りだしたらそこそこ楽しめる どこにいってもそんな感じで見た目よりは雪良いんじゃない?って斜面が多かったのですが木が混んでいたりシュプール多かったりだと若干ムズカシイ
妙高山・火打山 途中で谷を超えて反対側へ
途中で谷を超えて反対側へ
妙高山・火打山 下部はやっぱり木が濃かった
樹林帯ツアーは北八で鍛えましたので!と言いたかったけど近年雪不足で殆どツアーしていないので(北八で)慎重に慎重に、でした
下部はやっぱり木が濃かった 樹林帯ツアーは北八で鍛えましたので!と言いたかったけど近年雪不足で殆どツアーしていないので(北八で)慎重に慎重に、でした
妙高山・火打山 林道到着
林道到着
妙高山・火打山 今日のツアーコースのおさらいを
下山後にしっかりと見らるのは楽しいですね♪
今日のツアーコースのおさらいを 下山後にしっかりと見らるのは楽しいですね♪

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。