富士見山/平須登山口→平須登山道→分岐→展望台→富士見山→分岐→御殿山→堂平登山道→堂平登山口→平須登山口

2017.02.07(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
1 時間 29
距離
12.0 km
のぼり / くだり
1412 / 1411 m
1 47
1 3
1 26
10

活動詳細

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2017/02/07(火) 富士見山(ふじみやま) 標高:1,640m 所在地:山梨県 グレーディング:3B(平須登山口) 名山:山梨百名山 山域:身延山地 天気:快晴 風:尾根に出ると弱強風 基本的には無風だった 道路状況:平須までは雪なく問題なし なかとみ青少年自然の里を目指す 途中、道細くなるが舗装はされている 登山第二十三弾! 人生初‼️ダイヤモンド富士💎見てきました〜 富士山を毎日見ているのに、ダイヤモンド富士はまだ見たことがなかったので、前々から行きたかった。 しかし、ハイカーならばダイヤモンド富士も山頂で見たいところ😏 有名なのは、竜ヶ岳だけれど、時期過ぎちゃったし、既に登っているので、出来れば他の山で見たかった ふと、山梨百名山手帳読んでいたら、富士見山っていう山の説明に2月の上旬にダイヤモンド富士が見れるという記載が‼️ これを発見したのが1月の初め。これは行くしかないと、計画を練っていました(^^) 手帳によると、2月の8〜12日にダイヤモンド富士が見れるらしい、、とりあえず、その期間1日くらいは晴れるだろうと予想を立てた んで、直前になり、天気予報とにらめっこして、7日は晴れそうでかつ予定も無く登れそう‼️ しかし、ナイトハイクは初めて、、、ヘッデンも持ってない どうやら、富士見山の登山道は整備されていて、看板が多く道さえ照らせれば登れそうだった 自分にはロードバイク用のごついライトがあり、なんとかザックにつけることが出来たので、それで乗り切ることにした😅(ヘッデン買います💦) 予定としては、7時前に日の出なので、だいたい6時半頃には着きたい。登山口から展望台まで2時間とみて、家から登山口まで車で1時間半なので、単純計算で3時に出れば大丈夫という結論に至った 前日のうちに準備して、でも色々あり横になったのは12時過ぎ、、 3時に起きるのなんてなかなかないので、そわそわして結局あまり眠れなかった😵 しかも3時過ぎに起きて、3時15分とかに家を出発 やばいかなーって思ったけど、幸いなことに道が空いてて信号にも引っかからなかったので、4時には登山口のある平須に到着した 外はもちろん真っ暗で、街灯もなく、ライトを消せば何も見えない状態😰 ただ、空を見上げれば、満天の星が見えたので支えになってくれた! さて、いよいよナイトハイクスタート 自分の光のみを手掛かりに登った 途中、過激なトラバースゾーンあり、明るくても怖そうなのに、暗闇ではより一層恐怖を覚えた しかも、トラバースして時に登山道一瞬見失って、ヤマップのGPS様様でなんとか登山道に戻れた、、まじで「遭難」が一瞬頭をよぎった😱 怖かったな〜 一人、黙々と登り、稜線に合流してなんとか展望台到着‼️ 登ってる途中から徐々に明るくなってきて、富士山のシルエット見えた時は、「良かった!雲なそう!!」と一人喜んだ 予定通り2時間で登ったものの、そもそも登山口に30分早く着いたので、6時に展望台到着 こっから日の出まで1時間、、寒かったぁ、、 どんどん明るくなってくなか、富士山みたり、南アルプスみたりと暇ということはなかった‼️ そして、南アルプスの山々がモルゲンロートで赤く染まっていき、ついに富士山頂から光が✨ 言葉では言い表せない神秘的な瞬間だった 暗くて寒くてきついことばかりだったけど、登って良かったって思える瞬間だった( ;∀;) 最高なひとときを終え、これでほぼ目標達成 この後、少し離れた富士見山の山頂に行き、行きのトラバースを回避するために堂平登山道から下山した その前に御殿山ってところにも行ってみて、なんと無く南アルプスよく見えるかなーって思って行ってみたけど、結局、木で綺麗に見えるところはなさそうだった 平須登山道より堂平登山道の方が危険箇所はなさそう 兎にも角にも、生まれて初めてのダイヤモンド富士が無事みられたので、大満足の山行になりました〜

富士見山・御殿山 ここから道が細くなります
ここから道が細くなります
富士見山・御殿山 真っ暗
こわ、、
真っ暗 こわ、、
富士見山・御殿山 いよいよスタート😨
いよいよスタート😨
富士見山・御殿山 スマホの影が笑
スマホの影が笑
富士見山・御殿山 展望台からダイヤモンド富士をみます
展望台からダイヤモンド富士をみます
富士見山・御殿山 既に看板多い笑
既に看板多い笑
富士見山・御殿山 登山道
基本的に見失うことはなさそうです
登山道 基本的に見失うことはなさそうです
富士見山・御殿山 こんな看板が、50m標高上げるごとに設置されてます
ありがたい
こんな看板が、50m標高上げるごとに設置されてます ありがたい
富士見山・御殿山 倒木
急に登山道なくなったかと思った💦
倒木 急に登山道なくなったかと思った💦
富士見山・御殿山 左は崖です
左は崖です
富士見山・御殿山 怖かったトラバースゾーン
怖かったトラバースゾーン
富士見山・御殿山 一応ロープありますが、心もとない
一応ロープありますが、心もとない
富士見山・御殿山 トラバースゾーンぬけたところ
トラバースゾーンぬけたところ
富士見山・御殿山 徐々に雪もでてきました
徐々に雪もでてきました
富士見山・御殿山 ちと一息
看板なかったら心折れてたかもしれない
ちと一息 看板なかったら心折れてたかもしれない
富士見山・御殿山 明るくなって、富士山が!
めちゃキレイ‼️
明るくなって、富士山が! めちゃキレイ‼️
富士見山・御殿山 稜線でたところかな?
稜線でたところかな?
富士見山・御殿山 これはダイヤモンド富士期待できます
これはダイヤモンド富士期待できます
富士見山・御殿山 展望台到着
展望台到着
富士見山・御殿山 展望台はこんな感じになってます
展望台はこんな感じになってます
富士見山・御殿山 とりあえず一枚
この時間帯の風景もぶっちゃけダイヤモンド富士くらい好きです😊
とりあえず一枚 この時間帯の風景もぶっちゃけダイヤモンド富士くらい好きです😊
富士見山・御殿山 麓の身延町が見えますねー
麓の身延町が見えますねー
富士見山・御殿山 明るくなってきました
明るくなってきました
富士見山・御殿山 笊から塩見あたりにかけての山脈
いい感じに赤く染まっております
笊から塩見あたりにかけての山脈 いい感じに赤く染まっております
富士見山・御殿山 看板なしバージョン
看板なしバージョン
富士見山・御殿山 一瞬雲かと思ったけど、おそらく突風により巻き上げられた雪ですね、、
どんだけ風強いんだか、、
一瞬雲かと思ったけど、おそらく突風により巻き上げられた雪ですね、、 どんだけ風強いんだか、、
富士見山・御殿山 おぉ!?ついにきたか!????
おぉ!?ついにきたか!????
富士見山・御殿山 キタァー
ダイヤモンド富士💎
キタァー ダイヤモンド富士💎
富士見山・御殿山 富士山の影もまたいい味出してる
富士山の影もまたいい味出してる
富士見山・御殿山 加工してみました
もっと綺麗だったんですけどね、、
加工してみました もっと綺麗だったんですけどね、、
富士見山・御殿山 神秘的、、
神秘的、、
富士見山・御殿山 結局、太陽でてきました
結局、太陽でてきました
富士見山・御殿山 富士山の形よく分からなくなっちゃいましたね、、
富士山の形よく分からなくなっちゃいましたね、、
富士見山・御殿山 所変わって、富士見山山頂
所変わって、富士見山山頂
富士見山・御殿山 三角点
三角点
富士見山・御殿山 塩見の雲取れましたね〜
綺麗だ
塩見の雲取れましたね〜 綺麗だ
富士見山・御殿山 展望台に戻ってきました〜
だいぶ太陽上がりましたー☀️
展望台に戻ってきました〜 だいぶ太陽上がりましたー☀️
富士見山・御殿山 分岐
御殿山向かいます
分岐 御殿山向かいます
富士見山・御殿山 堂平分岐
堂平分岐
富士見山・御殿山 御殿山
うーん、展望なし?
御殿山 うーん、展望なし?
富士見山・御殿山 一応写真
一応写真
富士見山・御殿山 下山です
下山です
富士見山・御殿山 こちらも雪は残ってますねー
こちらも雪は残ってますねー
富士見山・御殿山 甲府盆地
甲府盆地
富士見山・御殿山 謎の建物
謎の建物
富士見山・御殿山 降ってきましたー
降ってきましたー
富士見山・御殿山 無事下山です
無事下山です
富士見山・御殿山 下りはあっという間
下りはあっという間
富士見山・御殿山 ここの内部に登山口あります
ここの内部に登山口あります
富士見山・御殿山 帰ってきたーー
明るいー
帰ってきたーー 明るいー

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