活動データ
タイム
06:39
距離
13.7km
のぼり
971m
くだり
974m
活動詳細
すべて見る常緑広葉樹の森なので杉花粉の時期になったら行ってみたいと以前から考えていました。保台古道は2、3年前までは手入れされていたようですが、ここ最近は手入れされていないようでかなり荒れていました。川沿いの道は倒木が多く、越えるのに難儀しました。また、迷いやすいところが数ヶ所あり、Uターンするように曲がる所があるので前ばかりでなく、後ろも気にする必要があります。周囲を確認しながら慎重に歩きました。 保台古道には手堀のトンネルが8ヵ所あり、1号トンネルにはコウモリが冬眠?していた。なお、古道とはいうものの、明治末期の道で、趣のある石仏や道標があるわけではなく、廃道という方が適切だと思う。ただ、倒木や崩壊した箇所があり、冒険気分は味わえ、静かな山歩きが楽しめました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。