活動データ
タイム
06:08
距離
12.7km
のぼり
742m
くだり
743m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【アクセス】 松本市内からアザレアライン(よもぎこば林道)を経て、三城いこいの広場オートキャンプ場に駐車。百曲りコースを進みました。 【天気】 晴 【コース状況】 しっかりとしたトレースがあり、特に危険な箇所は無いと思いますが、目印の赤テープは少なく降雪直後はトレースが薄くなって迷うかも。樹林帯の積雪は20〜30cm程度、美ヶ原高原の吹き溜まっている場所ではそれ以上。スノーシューはあった方が無難だと思います。 【感想/記録】 また週末寒波ですね。西日本は大雪で交通機関の混乱があり大変そうです。週末は八ヶ岳の赤岳へ行き赤岳展望荘に宿泊したいと思っていましたが、山麓のお天気は晴れだけど、頂上付近は風が強く気温も低い厳しい気象の予報。積雪も多く雪崩の危険性も高いとのこと。阿弥陀岳では滑落死亡事故もあり若い方が亡くなる痛ましい事故も起きていました。なので、前から行きたかったプランBの、標高が低くてお天気が比較的穏やかそうな美ヶ原へ行く事に。 富山から松本市へは途中の上高地付近が、凍結や積雪で時間がかかりそうだったので、松本市内に前泊し松本市内から早朝に出発する事に。美ヶ原の王ヶ頭ホテルや山本小屋に宿泊する事も考えましたが、宿泊費がヒラリーマンでは予算オーバーだったので、ビジネスホテルに宿泊。宿泊者が少なくなる日曜日なら、素泊まり一泊3,480円とお得ですね。夕食、朝食はあらかじめ地元のスーパーで調達しコストの節減をしましたよ。 お昼過ぎに自宅を出発するも、すぐに車から異音が。幸いお世話になっているディラーの近くだったので車を診てもらい事なきを得ました。旧神岡町市街地からその先や平湯から沢渡付近までは圧雪でゆっくり運転となり、そんなこんなでホテル到着は17時を過ぎていました。もっと早く到着して松本市内散策やホテルでゆっくりと考えていたのに残念(>_<)。 朝もやっぱり遅れ遅れで三城いこいの広場オートキャンプ場には7時過ぎに到着。ストックやスノーシューの準備をして7時半頃に出発です。晴れたので気温は−11℃ほどと寒いです。標高は1400mちょっとから標高2000mちょっと美ヶ原まで約600mを登って行きます。今回は百曲がりコースを選びましたが、名前の通りジグザクに登って行きます。 気温は低くても樹林帯は無風でいつも通り暑くなり、ウェアの調節をしながら進みます。スノーシューをザックに付けず手に持っていたので、必要性は無かったもののすぐにスノーシューを装着。百曲がりは名前の通りジグザクに進みますが、おかげで急坂でも比較的ゆったりとした斜度で進めます。9時半頃にようやく分岐点に到着。ここからアルプス展望コースを進み王ヶ頭を目指します。 しばらく進むとアンテナ群が見えてきました。見えてから長いのですが、10時過ぎには王ヶ頭ホテル前に到着。ホテルの前には日頃見ることが無い雪上車が多数並んでいました。ちょっと歩いて王ヶ頭に到着。お天気は良くほぼ無風で暑いくらいでした。気温が上がってきたのか、アンテナ群に着いた氷の欠片が、音を立てながら落ちて行きます。ここから王ヶ鼻を目指して進み、10時40分頃に到着。ここは百名山の三分の一近くが見える眺望の良いところとの事ですが、残念ながら雲が出てきて山頂のピークは隠れつつありました。でも北、中央、南アルプス、八ヶ岳、富士山まで見えて来た甲斐がありました。 お腹が空いてきたので11時10分頃に王ヶ頭ホテル前のベンチにまで戻って休息。上高地とは違って貧相な昼食を食べていたら、気温は−6度ほどなのに風も出てきて体が冷える。オーバーグローブを付けて、後で脱ぐ羽目になるのは分かっていましたが、化繊のダウンジャケットも着てようやく体が温まりました。コーヒーを飲んで12時前には美しの塔を目指し出発。 雲は増えてきましたが、広い雪原を気持ちよく進んで行けました。美しの塔で鐘を鳴らし、塩くれ場を過ぎてまた分岐点に戻ってきました。ここからはスノーシューを外すのが面倒だったので、最後までスノーシューを付けてドンドン下山して13時半頃に三城いこいの広場に到着。以前から来てみたかった美ヶ原、お天気が良くて穏やかな天候の中、来て良かったです(^_^)。 【注意点や反省点】 危険なポイントはないものの、広い雪原は柵があってもガスってしまうと迷うかも。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal) 886 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分) 108 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間) 12 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階) 122 ウォーキングの距離(km) 21.5 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩) 28,028 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数) 39〜137 体重 不明 -> 63.2 今回は登りがあって若干の体重減に寄与できたか。
活動の装備
- オークリー(Oakley)★ オークリーOAKLEYサングラスFLAKJACKETフラック ジャケット 03-897
- バーグハウス(berghaus)ジョラスソフトシェルジャケット
- その他(Other)Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
- オリンパス(OLYMPUS)OLYMPUS標準ズームレンズED12-40mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED12-40mmF2.8PRO
- キーン(KEEN)メンズ WINTER PORT 2
- マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)ダイアティッシマ35
- その他(Other)モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック
- サーモス(THERMOS)山専用ステンレスボトル FFX-500
- サロモン(SALOMON)BRILLIANT PANT UNION BLUE
- モンベル(mont-bell)GORE-TEX アルパインスパッツ
- その他(Other)ATLAS(アトラス)アスペクト241831873ブルーフリー
- マムート(MAMMUT)Climb Jacket AF Men
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