蒼の氷瀑 成長していました。

2017.02.14(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 52
休憩時間
35
距離
16.5 km
のぼり / くだり
1055 / 1054 m
1 27
11
3 30
1 13

活動詳細

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12日のMiekaさんの活動日記で、雪はたっぷり(あり過ぎるくらい)あると知り、上へ行くのは諦める。 なら、久々にやりましょうか、積雪の林道歩き。八丁でお昼という予定で。 最近まともに登ってないので、ナマッタ体に喝!ということで。 <久保影の最終民家を過ぎ、橋の手前で駐車→西熊林道→光石→さおりが原 →西熊林道→西熊林道ゲート→光石→車まで> の林道積雪期限定?コース 車中より、国道195号線から見える山々は白いベールで包まれて見えない。 大栃から県道に入ると雪が舞ってるし・・ということで、この日はほぼ一日降雪の中を歩きました。 車を止めて、まず光石まで1時間半がんばりましょう。 東熊林道入り口にさしかかってからだんだんと積雪量が増えていく。バンバンと雪は降り続いています。 光石手前の工事現場のおじさんが 「昨日登った人が、6時間かかって、雪が胸くらいあるところもあった・・と言いよった。気をつけてね。」 それって三嶺へ行ったのか?もしや三嶺の主のあの方?と思いながらすぐに光石駐車場着。 四駆・スタッドレスなら問題なく来れる。 一台のカブあり。久々に見ました。後輪に縄を巻き付けて雪道をものともせず上ってくる方です。 どこまで行かれたんだろう。 光石でアイゼン装着。崩落地のある2箇所、トレース付いていて通りやすかったです。有り難いことです。 この時点では、気持ちは八丁小屋で温泉卵入り(行きのコンビニで生卵1個売りなくて)ラーメン♪ さおりが原分岐手前で心ががゆらぎ・・結局はさおりが原へ。 「蒼の氷瀑」の成長が見たい、寒波後の雪のさおりが原も見たい!などなど。 分岐からつづら折りの道を上って行きます。雪が多いのでもう完全に夏道は消えてる。 赤テープはあるが、わかりにくかったりする。 こういうところは、特に無雪期に行っておかないと不安に思う場所だなと思う。 この道を抜けると、ほぼ横這いの道をだらだら上がる。登山道にそって動物の足跡が続いていた。 さおりが原着。 1週間前のツボ足がうそのように、新雪に覆われていました。雪合戦できます。 ダイブし放題!ひとりなのがタイヘン悔やまれる。 東屋横、さおりが原プレートの足が埋もれていて、積雪量の多さに感動。 東屋でラーメン・・あまりに寒すぎて却下。低血糖を起こしそうな空腹だったので、 取りあえず、おにぎりとパンを水で流し込むというサビシイ昼食となりました(T_T) 素手になると指先がマヒしてくるので早々に帰ります。 西熊林道へ続くトレースが残っていました。昨日の様子。 よく確かめなかったけど、上にも続いていたと思われます。「6時間奮闘、雪胸まで」の方ですね。 そして西熊林道の「蒼の氷瀑」へ。見事に成長していました。 手前から「蒼」が静かに輝いていてきれいです。しばし撮影会。でも上手く撮れない。実際に見た方がずっときれいです。 写真はほとんどが没となりました。 その後はたっぷりの雪を堪能して、林道ゲートへ。遠回りして、車道から光石へ。 バイクはもう無く、車輪跡が下へ続いていました。 光石から車までは長かった。雪まみれの一日堪能。 当分林道歩きはいいかな・・(^^; ※行程は主にアイフォンで撮影。さおりが原~蒼の氷瀑の間はコンデジ撮影。

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