瑞牆山,小川山(周回)/瑞牆山荘→富士見平小屋→瑞牆山→バリエーションルート(瑞牆東尾根)→小川山→八丁平→富士見平小屋→瑞牆山荘

2017.02.16(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 27
休憩時間
29
距離
12.1 km
のぼり / くだり
1315 / 1311 m
31
54
2 27
1 15
51
16

活動詳細

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2017/02/26(木) 瑞牆山(みずがきやま) 標高:2,230m 所在地:山梨県 グレーディング:2C(瑞牆山荘) 名山:山梨百名山,甲信越百名山,日本百名山 小川山(おがわやま) 標高:2,418m 所在地:山梨県,長野県 グレーディング:4C(瑞牆山荘) 名山:山梨百名山,信州百名山 山域:奥秩父山塊 天気:快晴 風:無風 道路状況:みずがき湖の手前あたりからちらほら道路にも雪が残っていた 瑞牆山荘手前では凍結箇所もあったが、スタットレスだけで大丈夫だった 登山第二十八弾! 前々から登りたかった瑞牆山についに行って来ました! 中々行けなかった理由としては、瑞牆山に行くならついでに長野県境に位置する小川山にも行きたく、そうなると日帰りでは中々ハードな山行になってしまい、さらに気がつくと積雪期に、、、😱 生半可な気持ちで行くと痛い目合いそうなので様子を伺ってました😅 そして、昨日今日が快晴予報で、これは行くしかないと行ってまいりました*\(^o^)/* 登ってみた感想としては、第一に小川山地味すぎる‼️‼️ 第二に、ドキドキの瑞牆東尾根バリエーションルート そしてやっと、瑞牆山の奇岩達と最高の景色✨ でした いやー正直、瑞牆山あっという間に登っちゃって、絶景だったのだけれど昔の記憶のようなんですよ笑 後半がキツくて、こっちの印象が強かったです😔 バリエーションルートの時間が読めなかったのですが、とりあえず7時に瑞牆山荘着くように出発 7時過ぎに瑞牆山荘到着し、無料駐車場に駐車(ありがたい(>_<)) 最近の瑞牆山の山行記録見てみると、どうやらスタートからアイゼン履いてる方もいらっしゃるみたいで、自分も最初から装着しました! 前歯付きのアイゼン履くのは、去年の八ヶ岳周回以来で、装着に手間取り、なんやかんや7時半くらいの出発になっちゃいました⤵︎ 富士見平小屋過ぎたあたりから、瑞牆山の山頂見えて来て、早くあそこに行きたいという思いからかスピード勝手に上がりました笑(出遅れたのでちょうどよかった) 途中、登山道が氷で覆われてる所あって、そこをアイゼンでがしがし歩くのは気持ち良かった❗️ハマった笑 あっという間に山頂で、今日は風もほとんどなく最高の山頂❗️色んな山々が居ました〜 ふと、この後のことを思い出し、小川山への尾根見てみると結構険しく、「本当に行けるのか?」と不安になり、「このまま、のんびりするのもありだな〜」と甘えそうになるくらい笑 けど、自分を律して、バリエーションルートに立ち向かうことにしました そもそもどこで分岐してるかもよく分からなく、登って来た時も見つけられなかった 答えからいうと、瑞牆山の山頂に向かってラストの登り!って所の脇にありました リボンあるので、それを探せば見つかると思います ちなみに看板はないです、、 バリエーションルートは、思ったよりリボン多く、見やすいところに常にあるので、道を間違えるってことはなさそうでした ただ、積雪期なので、地面がどうなっているのかが分からないのが不安ポイント もちろん、ノートレースだったので、だいたいスネくらいのラッセルでした ルートとしては、危ない箇所はなく、バリルート特有の倒木が沢山ありました 鶏冠山から木賊山のバリルートと似てましたね〜 小川山への稜線に合流して、やっとラッセルから解放されると思いきや、、 「あれ、トレースどれだ?」よくよく見てみると、1つあったけど、その後途中で引き返したのか、ほとんどノートレースだった さっきよりも雪多いラッセル しかも、展望全くなし 疲れ残ってる ってことでかなりキツかった ヒイヒイ言いながらなんとか小川山到着 展望全くなし‼️ こりゃトレースも無いわけだと納得しました 瑞牆山山頂から帰りの富士見平小屋まで、スネから膝くらいのラッセルで、もう体力残ってなきです😭 でも、いい経験になったし、今回の瑞牆山→小川山は、一つの目標でもあったので、達成できて良かったです^ ^

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