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タンチョウの撮影に北海道阿寒郡鶴居村に行ってきました。 雪が少なかった道東ですが、私の出発前々日に30センチ以上の積雪があり、25・26日は快晴無風の強烈な冷え込み。翌27日は吹雪だったそうで、あまりにも出来過ぎなくらいの好条件でタンチョウの撮影を楽しんできました。 最後の写真は飛行機の時間を考えてこれが最後とおもって撮った写真。 早朝から多くのカメラマンさんが集まる音羽橋でまわりの方と話がはずみ、この写真が撮れた時は皆さん自分の事のように喜んでくれました。  素晴らしい景色にタンチョウの美しい姿を見る事ができ、またとてもいい出会いもあり、心に残る撮影旅行でした。

釧路川その4(五十石〜岩保木水門) 鶴居村サンクチュアリ
鶴居村サンクチュアリ
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) 絶滅寸前だったタンチョウも、多くの方の努力で数を増し、今後は給餌をしない方向にしていくみたいです。
絶滅寸前だったタンチョウも、多くの方の努力で数を増し、今後は給餌をしない方向にしていくみたいです。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) いっぱいいます。
何かに驚き、いっせいに飛びました。
いっぱいいます。 何かに驚き、いっせいに飛びました。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) レンズとカメラは機内持ち込み。このセットで約11kg、重かった^^
Nikon D5と64Eです。
三脚は帰りは宅急便。
レンズとカメラは機内持ち込み。このセットで約11kg、重かった^^ Nikon D5と64Eです。 三脚は帰りは宅急便。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) 夕日を浴びて巣に帰るため飛び立つ順番待ち。
オスメスの区別は難しいですが、頭が茶色が子供です。
夕日を浴びて巣に帰るため飛び立つ順番待ち。 オスメスの区別は難しいですが、頭が茶色が子供です。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) 夕方のサンクチュアリ。
太陽が沈むとかなり寒く感じます。
夕方のサンクチュアリ。 太陽が沈むとかなり寒く感じます。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) 1月26日早朝。
釧路のホテルから一時間程で鶴居村音羽橋到着。
車の中に置いていたペットボトルの飲み物が凍っていました。狭い橋の上なので、撮影場所の確保のため4時に到着。
気温マイナス22℃     顔が痛いです。
1月26日早朝。 釧路のホテルから一時間程で鶴居村音羽橋到着。 車の中に置いていたペットボトルの飲み物が凍っていました。狭い橋の上なので、撮影場所の確保のため4時に到着。 気温マイナス22℃ 顔が痛いです。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) 音羽橋からの眺め。無風快晴。
けあらし、霧氷とも今年一番の好条件みたいです。
音羽橋からの眺め。無風快晴。 けあらし、霧氷とも今年一番の好条件みたいです。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) と、おもっていたら、けあらしが多すぎてタンチョウが見えません。けあらしの中がタンチョウの寝床です。
と、おもっていたら、けあらしが多すぎてタンチョウが見えません。けあらしの中がタンチョウの寝床です。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) やっと見えてきました。
いっぱいいます。
やっと見えてきました。 いっぱいいます。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) 暖かくなると順番にサンクチュアリに向けて飛び立っていきます。
暖かくなると順番にサンクチュアリに向けて飛び立っていきます。
釧路川その4(五十石〜岩保木水門) 美しい姿です。 仲のいい親子、左下が子供です。
帰りの時間ギリギリでようやく撮った一枚。
最高の天気に恵まれ素晴らしい景色、タンチョウにも会えいい旅でした。
最高の気象条件に恵まれ、タンチョウの撮影ができました。
美しい姿です。 仲のいい親子、左下が子供です。 帰りの時間ギリギリでようやく撮った一枚。 最高の天気に恵まれ素晴らしい景色、タンチョウにも会えいい旅でした。 最高の気象条件に恵まれ、タンチョウの撮影ができました。

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