170216井樋ノ尾岳・四牛山・藪漕ぎ

2017.02.16(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 40
休憩時間
1 時間 15
距離
8.8 km
のぼり / くだり
662 / 662 m
2 4
2 25
42

活動詳細

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【井樋ノ尾岳】通常の登山ルートではないところを地図、コンパス、GPSを使って行く。 取付きは地図でだいたいのあたりをつけていたところと一致して一発で行ける。目的の尾根に登り上がればあとは簡単と思っていたが、尾根筋はところどころに古いテープがあるものの、荒れていて苦労して登る。尾根の変更地点ではコンパスで方向を確認しながら間違わずに行けた。 井樋ノ尾岳山頂から南の林道へ下る斜面がかなりの急勾配で木につかまりながら、とげの木を間違ってつかんだりしながら降りる。 林道に降りてきた場所が予定の地点よりは西に少しずれていたが、予定通り降りてきたら崖の上に出てしまうところで結果オーライ。 GPSを見ながら予定位置へ修正して再び林道からダムまでコンパスを合わせて下る。尾根に沿って降りて行き、崖になったら谷に降りて下ろうと思っていたが結構下まで痩せ尾根ながら降りられた。最後の谷に降りる所は急斜面で尻で滑りながら降りる。谷におりたらそこは砂防堤から上がってくるコンクリート道で滑りやすかったがすぐダムに到着。あとは舗装道路を四牛山へ向かう。 【四牛山】 地図で見当をつけた取付き場所は違っていた。二双舟公民館のすぐ前が取付き地点。ある程度登っていくとテープもあってちゃんとした登山道があった。途中鳥居もあり、203のピークにあがると三角点も金比羅神社もある。さらに北側のピークへ登っていく。このピークが216mとさっきの金比羅神社よりも高いので四牛山頂か?展望は東側が少しだけ。山頂標識もない。 山頂から西へ向かう。テープもつけてあり、150mほどいくと祠があった。この祠の前からの展望は開けており、つつじが丘団地や長崎バイパス、いつも岩屋山から眺めている山の裏側が良く見渡せる。 祠から参詣道らしき踏み跡がずっと続いていたのでそこを通って下る。下りやすい道で再び藪漕ぎを覚悟してたのだが、良かった良かった。 今回の井樋ノ尾岳のルートはあんまりおすすめではありません。 四牛山はけっこうおすすめ。

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