恵那山、五合目で敗退

2017.02.18(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:45

距離

10.8km

のぼり

932m

くだり

941m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 45
休憩時間
25
距離
10.8 km
のぼり / くだり
932 / 941 m
1 16

活動詳細

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百名山の一座でもある恵那山に挑戦しましたが、五合目(5/10)の先の急登の最後のテープ(手前に小岩があります)から左は雪庇、右は急斜面で前に進もうとすると、腰まで埋まり身動き取れずに、敢え無く撤退しました。多分、雪庇の直ぐ横を進むのでしょうが、若干身の危険を感じ退散しました。登山口は今の時期、広河原からしか行けないと、思いますが駐車場の手前の林道は除融雪していないので、大変危険です。自分も含め数台が直ぐに引き返して来ました。477号線を登山口への取付きのゲートに向かう際、最後の民家を過ぎると10数台駐車出来るスペースがありますのでらそこに車を停め、そこからゲートそして、広河原登山口迄は徒歩で行くしかありません。ゲート迄は1時間は掛からないと思います。凍結箇所あり、アイゼンはあった方が良いでしょう。広河原登山口を入る(左手に下りる)と直ぐ丸太の橋があります。そこから一合目(1/10)迄は、雪崩で登山道を塞いでしまっている箇所が少なとも4箇所あります。踏み抜きに注意して進んで下さい。四合目迄は急登の連続で、そこかは五合目の少し先迄は左手に素晴らしい眺望が望めます。問題はその先です。ほぼノートレース、急登を、上がると赤いテープがありますがらその先は左手に雪庇、右手は急斜面、右手に進もうとすると、腰まで潜って身動き取れず、そこで敢え無く撤退しました。駐車場でアイスバーンにハマり、身動き取れ、又ピークハントも出来ず厳しい山行でしたが、改めて山の怖さを知り、心して明日からの登山に励みたいと思いました。

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