山仲間全員で、遅い新年登山。しかも、岩谷～高尾山～呉娑々宇山 手前までの ハーフ登山?!　なのに、ワイガヤ！

昨年は、月１～２回、里山中心に山登りしていた山仲間。会社の同期、先輩（男性５人）と若き女性１人の ６人でフルメンバー。が、皆さん、それぞれ(お遍路に、海外に、お子さんのお世話に、民生委員等で） お忙しくて、今年は、全員が揃うのは、今回が初めて。 しかも、あまり歩いていない、体調崩していたから、キツイのはやめよう！なんて、表や陰の声があって 不肖、まとめ役の隊長としても、思案。結果！遅い新年登山は、ハーフマラソンならぬ、ハーフ登山に！ （こんな言い方、初めて？） 何、それ？、とお尋ねの向きもあるでしょうが、兎に角、フルではない、長さを短くした山登りであります。 久しぶりに、みんなが揃ったからか、初めから、ワイワイガヤガヤ、ぴーちくぱーちく、お喋りが凄いので あります。今までもそうなんだが、困るのは、隊長の後に続かず、止まって、喋るのだ。いい年寄りが！ 隊長としては、一応、下山後の予定もあり、コースタイムを作って、キープするべく、喋るなら、 歩きながら！　との命を、下したいのですが、そうもいかず、ちょっと休んだ時が、すぐ時間が長くなる！ 久しぶりだから、「まっ、いいか！」になる。　今回は、心を鬼にして、「ハイ、シュッパーツ！」と 厳しく指示！　 お陰で、途中のコーヒータイムも予定通り、十分とっても、ほぼ、コースタイム通りに、下山！ いつもは、その後、スーパー銭湯、反省会で、夜遅くまでが常とうだったが、今回は、何と、３時には 昼の食事をして、お開きに。 「物足りない！」とうそぶくお方がいらっしゃるかと思っていたが、これくらいで、「まっ、いいか！」と いうのが、みんなの表情でありました。紅一点の、スポーツウーマンが、「久しぶりの山なのに！」と思っていたに違ない。