池田山/病み上がり雪山ハイク&テスト

2017.02.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 3
休憩時間
1 時間 3
距離
10.4 km
のぼり / くだり
960 / 962 m
2 38
1 45

活動詳細

すべて見る

 昨日、pakupaku33さんに伊吹山に行こうと誘われたが、先の日曜日から数日体調を崩しており、病み上がりということ&朝の集合が早いこともあり、ご無礼し、近場の池田山へテストを兼ねて登ってきました。  朝7:30に家を出ようとしたところ、バッテリーあがりでセルが回らず、出鼻を挫かれた。伊吹山の約束をせずに良かったと思い、女房の車にブーストしてもらったが、約20分ロスして出発。霞間ヶ渓登山口下の駐車場に8:45?到着。3台目でした。新調した靴を履き、雪山ギアとして何を持参するか悩み、チェーンスパイクは微妙にサイズが合わず、結局、アイゼンとワカンを持ってスタート。ところが、いきなりワカンが外れ落ちそうになり、セットやり直し、9時に登山開始。先週末も雪が降ったようだが、道中、最初に舗装道路と合流するところの東屋の数百m手前までは、雪はなかった。東屋から先は、ほぼ雪に覆われていたが、滑り止めなしで行けるところまで進むことにした。焼石神社に参拝し、登山道に戻る途中に踏み抜き、一瞬、焦った。パラグライダー発射場の先、大津谷道との合流点までが限界でした。その先は明確なトレースがなくなり、雪が深くなってきたので、ワカンを装着、林道に積もったグサグサの雪の上を山頂目指して歩いた。深いところではガードレール位の積雪量だったが、雪はしまっており、踏みこんでも10~20cmくらい。森の駅は冬季休業中で、その先の西方面に開けた広場から伊吹山を拝み、pakupaku33さんがいると思い、手を振ってみた。ここまでの林道歩きでかなり太腿に疲労が溜まっていたが、そのまま山頂アタック。狭いところはワカンでは歩きづらかった。山頂の手前の尾根は雪が溶け、地肌が露出しているところがあった。本日で池田山3回目の登頂達成。残念ながら、山頂石碑と三角点は完全に雪に埋もれていた。東屋で昼食をとり、自分の少し後に大津谷から登って来られた方と暫く談議をして下山開始。池田の森まではワカンで踏破したが、その先は凍結箇所があったので、靴を変えたので、テストも兼ねアイゼンに変更。凍結した箇所には有効であったが、雪が切れるところが多々あり、逆に歩きづらく、ひっかけて外れてしまった。調整がまずかったかも? 結局、15分程度でアイゼンを外してそのまま下山した。 【アクセス】 R417から池田温泉方面へ。道の駅の手前の交差点(信号なし・小さい標識あり)を右折し、数km。 駐車場は舗装されている。無料。 【登山道】 危険箇所なし。トレースがしっかりしており迷う可能性少。 【その他】 WC:登山口、登山ルート上にも数か所あり。 コンビニ:R417沿い等 道の駅:池田温泉(混んでます) 立ち寄り温泉:池田温泉(500円)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。