久々の曇天山行(゚◇゚)・・・奥武蔵をグルッと周回 (妻坂峠、大持山)

2017.02.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 16
休憩時間
23
距離
13.6 km
のぼり / くだり
1204 / 1205 m
46
43
1 21
12
17
30
21
1 24

活動詳細

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今週は奥武蔵に行こうと決めていたのですが天気が今一つの予報。「どうしようかなぁ?」と迷っていたところ、”お天気おねーさん”の「明日は、おおむね晴れるでしょう」のやさしい一言に背中を押され行ってきました!! ところが!! みごとに予報がハズレ・・・久々の曇天山行でした。((+_+)) *地元駅を始発JRで出発し、東飯能駅から”ヤマノススメ”ラッピングバスで名郷へ。しかし、見上げると雨が降るんじゃないかと思うほどの雲モクモク。 ここで雪に備えてチェーンスパイクは持ってきたが雨の備えは持ってきていないことに気づきチョット心配に・・あとは天に運をまかせて出発。 名郷で下車したのは5人でしたが”妻坂峠”にへはオヤジは一人旅(T_T)/  キャンプ場沿いの道をテクテク。(キャンプ場の有料駐車場がたくさんありました。) 白岩への分岐を過ぎても、まだ舗装道路。しばらく行くと右手に神社があり、道沿いに水場が沢山、”山中の清水”です。さらに”横倉林道”分岐を過ぎて行くと 舗装道路が無くなります。登山口です。沢沿いの道を行きますが雪の影響か杉の葉と枝がたくさん落ちています。そして九十九折りの道を登って行くと”妻坂峠”です。 先に子持山と武甲山が見えます。晴れていれば綺麗な風景でしょうが残念ながら曇り・・そして風が寒い。 ここから”大持山”へ。地図にある通りに急坂でした。周りには雪が残ってましたが道は全然大丈夫です。急坂でしたが気持ちがいい尾根道です。 曇っていて残念です、晴れていればきっと感動する道です。しかし、昨日”春一番”だったのに今日は、寒風・・寒いでした。 ”妻坂峠”からの急坂を登り切ると”大持山”手前まではラクラク道でした・・・でも曇りで寒い。そして急坂を登ると”大持山”への分岐です。ここは展望が開けていて良い眺めです。今日の山行で一番眺めが良い場所でした。分岐を右に進み”大持山”へ。山頂は広くありませんが奥秩父の山々がよく見えます。 *引き返して分岐から”鳥首峠”へ。いきなり急下りになります。落ち葉に注意しながら下るとだんだんと道が広くなり、気持ちいいです。そして馬酔木の道を過ぎると、またしても落ち葉の急下りです。下りきると突然、開けた場所に出ます。”ウノタワ”です。前から気になっていた、不思議な響き”ウノタワ”。広いです。雪が残る曇天ですが気持ちが良い場所です。 新緑や落ち葉の季節にまた来てみたいところです。”ウノタワ”からチョットした岩場を登り、急坂を下ると”鳥首峠”です。ここから名郷へ向かいます。  植林の杉林を抜けて、どんどん進んでいくと普通の山道となります。そして、家が見えます・・・が廃家です。以前、集落があったらしいですが今は廃家となってます。これが何ともいえず”不気味”でした。 思わず駆け抜けてしまいました。(怖!!) (知らずに、ここを薄暗い夕方に通ったら心臓がバクバクかも・・)そして、石灰集積のモノレールと並走して行くと舗装道路に出ます。あとは道路をテクテクと歩き、朝に通った分岐に到着です。そしてキャンプ場沿いを行くと名郷のバス停でゴールです。 #.昨年末から、なんだかんだで快晴山行が続いていたのですが今日の曇天は残念です。快晴の”妻坂峠”から”大持山”の道、新緑の”ウノタワ”を見てみたいです。また、リベンジ山行が一つ増えました。 〆(・ω・)メモメモ

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