臥龍山スノートレッキング

先週の大雪！この週末はいい感じに違いない、、、と思っていたら 週半ばに随分気温が上がり、雨も降ったせいでかなり雪は減った模様。 路面が心配ないという点においては、非常に嬉しいのですが。 戸河内ではそこそこの雨が降っていて少し心配になりましたが、 かりお茶屋についたときには小雪になっていました。 さすがに寒い。 前回とは違い、しっかり着込んで出発です。 登山口までは除雪されていない車道歩きなので、単調でちょっと疲れます。 その頃には晴れ間も見え始め、あとは時折雪が舞うものの、青空も見える天気が続きました。 風がちょっと強かったです。 乗り気で出てきた割に、精霊水に着くまでにグダグダの息子。 もう２度どこないとか言っていましたが（笑） 最後の急登を登りきり、山頂！ 風が強いので、岩陰で雪を掘って風除けとベンチにしてランチタイム。 そしたら息子、スコップ持ったらとたん元気になり、みんなで並ぶベンチに座らず、 「俺の部屋作る！」と黙々と土木作業（？） 私たちが食べ終わろうかという頃に「できたー！」って。 あんた、いつでも遭難できるな。 そして生還しちゃうタイプだわ。 いや、遭難は勘弁´д` ; 食べた後も、さらに掘り進んでトンネルにして潜ってみたりと、 大人たちが「寒いからそろそろ帰ろうよ」というのに 「あとちょっとだから！」と帰りそうにない。。。 これで、子供が数人いたら、さらにテンション上がって帰れないところだわ。 サイバラさんの「毎日かあさん」でも、男子はなぜか土木工事のシーンを思い出してしまいます。 私もスコップ買っとこうかなぁ。。。 帰りは来た道をピストンで降りるだけです。 元気だった息子も、最後の車道歩きはぐったりしていました。 が、大人が駐車スペースで最後にお茶している間、 またスコップ借りてなんか作っておりました。 やっぱ、スコップ買おう。