厳冬期の富士・宝永山 御殿場口より須山口登山道周回

2017.02.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:40

距離

17.4km

のぼり

1624m

くだり

1624m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 40
休憩時間
27
距離
17.4 km
のぼり / くだり
1624 / 1624 m
55
2 2
2 24
2 11

活動詳細

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富士山登山道御殿場口に近い太郎坊洞門横の駐車場に駐車。 水ヶ塚公園に止めるつもりでしたが、朝5時時点で余裕で止められたので出発地変更。 冬の富士の厳しさを垣間見た山行でした。 天候は快晴、気温もさほど低くない、条件としては悪くない状態でしたが、富士の強風は侮れないものでした。耐風姿勢のまま、飛んでくる小石や雪の欠片に打たれつつ、じっとやり過ごすしかない状況も二度三度ではなく、予想以上に時間を要しました。 また、時折、こぶし程度の石も転がってくるので、ヘルメットは絶対必要です。 雪そのものは少ないのですが、雪のある場所はカチコチのアイスバーンなので、歩きにくい上に装備も省けない、難儀な状態でした。 しかし、宝永山山頂に立ち、厳冬期の富士本峰を宝永火口越しに見上げた時の大迫力は、ここまで来てよかった思わせてくれるものでした。 ※なお、上の軌跡・時間・距離に記載の内容は、地図上で編集したルートをGPXファイルにして掲載しているので、時間は実際のものと全く異なります。スタート時間とゴール時間のみ正しいですが、途中の時間は当てにしないでください。

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