姫越山~芦浜~錦 登山後、美しい海に急降下し、近畿自然歩道を岬まで登って降りる5時間半

2017.02.21(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 4
休憩時間
52
距離
11.4 km
のぼり / くだり
886 / 926 m
54
13
2 22
2 4

活動詳細

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錦漁港から姫越山に登り、熊野灘の芦浜に降りて再び岬まで縦走。姫越山からは簡単な尾根ルートを降りず、急斜面を降りる谷沿いコースを降りて、芦浜池に出て、海へ。そこから近畿自然歩道を岬の上までゆき、錦へ戻る周回ルート。みどり山の会のメンバー3人による縦走なので、姫越山からは多少コースからずれては戻りながらも難コースを急降下することに成功し、5時間半で回ることができました。

姫越山 錦漁港から最初の急登はきつい。脚がこっているのが分かる。
錦漁港から最初の急登はきつい。脚がこっているのが分かる。
姫越山 尾根に近くなるとなだらかになるに決まっているから、ここで休まず、脚をほぐしながら歩く。休むと風が吹いて寒い。
尾根に近くなるとなだらかになるに決まっているから、ここで休まず、脚をほぐしながら歩く。休むと風が吹いて寒い。
姫越山 振り向くと錦の漁港が見える。
振り向くと錦の漁港が見える。
姫越山 姫塚通過
姫塚通過
姫越山 飛ばしたので、約1時間半で姫越山頂上に着きました。
飛ばしたので、約1時間半で姫越山頂上に着きました。
姫越山 これから降りる海を眺め、休憩。
これから降りる海を眺め、休憩。
姫越山 休憩後、降下開始。
休憩後、降下開始。
姫越山 峰を越えて降りると至る分岐点から、ちょっと難しい急傾斜の降下ルートを取る。YAMAPのGPSが頼り。どこが登山道か分からず滑りやすい。
峰を越えて降りると至る分岐点から、ちょっと難しい急傾斜の降下ルートを取る。YAMAPのGPSが頼り。どこが登山道か分からず滑りやすい。
姫越山 進路を修正しながら、行く人が多い登山道を発見し、戻ること3回。
進路を修正しながら、行く人が多い登山道を発見し、戻ること3回。
姫越山 このあたりつづら折れが多すぎ、ものすごく迷いやすい。進路をはずしやすいので要注意。登山道と見えたものがコースでな場合あり。
このあたりつづら折れが多すぎ、ものすごく迷いやすい。進路をはずしやすいので要注意。登山道と見えたものがコースでな場合あり。
姫越山 ようやく川を渡る地点に到達。位置確認。赤い目印あり。
ようやく川を渡る地点に到達。位置確認。赤い目印あり。
姫越山 ここからはやっと目印多く、危険地帯は過ぎた。地図がないと遭難の恐れあり。
ここからはやっと目印多く、危険地帯は過ぎた。地図がないと遭難の恐れあり。
姫越山 丸木橋があり渡る。丸木は写らず。流れのみ写る。
丸木橋があり渡る。丸木は写らず。流れのみ写る。
姫越山 降りた林の中も目印を頼りに進む。
降りた林の中も目印を頼りに進む。
姫越山 中部電力の小屋が目印。
中部電力の小屋が目印。
姫越山 芦浜に出る。驚くほど美しい海。ここで休憩し軽い昼食。夏なら泳ぎたい。
芦浜に出る。驚くほど美しい海。ここで休憩し軽い昼食。夏なら泳ぎたい。
姫越山 降りてきた姫越山。
降りてきた姫越山。
姫越山 芦浜池には鹿の足跡がありました。
芦浜池には鹿の足跡がありました。
姫越山 再び、近畿自然歩道方面に登る。ここらは風が姫越山ほどないから、防寒具を脱いで減らす。
再び、近畿自然歩道方面に登る。ここらは風が姫越山ほどないから、防寒具を脱いで減らす。
姫越山 岬に至る峠までは、普通の軽登山ほどの急坂はしっかりあります。
岬に至る峠までは、普通の軽登山ほどの急坂はしっかりあります。
姫越山 傾斜した斜面をトラバースする場所が多いので、ストックを使い慎重に。
傾斜した斜面をトラバースする場所が多いので、ストックを使い慎重に。
姫越山 ところどころから左手に海が見える。
ところどころから左手に海が見える。
姫越山 峠からは急な石段あり。
峠からは急な石段あり。
姫越山 右手に錦漁港。
右手に錦漁港。
姫越山 左手に海。
左手に海。
姫越山 芦浜の方面を振り返るとこんな風景。
芦浜の方面を振り返るとこんな風景。
姫越山 塩浜山村広場でトレッキングは終了。あとは舗装道路を降りるだけです。
塩浜山村広場でトレッキングは終了。あとは舗装道路を降りるだけです。
姫越山 錦漁港。
錦漁港。
姫越山 これは桜。
これは桜。
姫越山 梅が咲いています。
梅が咲いています。
姫越山 錦漁港。電池が切れそうで、ルートが海を超えるように描かれてしまったが、もちろん漁港の道を歩いています。
錦漁港。電池が切れそうで、ルートが海を超えるように描かれてしまったが、もちろん漁港の道を歩いています。

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