京ヶ峰

愛知１３０山　京ヶ峰へ朝7：40より出発！ 岡崎市の国道１号線沿いなのに雑踏を感じるどころか、とても静かな場所でした。近年、救助へリも出動した山で 踏み跡が薄く迷いやすいと聞いていたのである程度、下調べをしていったつもりが、山道に入る前にすでに間違えて・・。 地図を片手に内心『ホンマかいな、これ・・・』とずっと懐疑心を抱いたまま林道を進みます。やがてガレ場のやや登りの道を ゆくと小さな橋にあたります。この向こうの木にテープを見つけ、ここが登山口だと判断。 　ところがこれが直登の急登・・久々の急登に猿投山よりキツイ？笑、冗談ですが・・。 登りついた先は尾根。ここから先は尾根伝い歩きとなりますが、眺望はありません。 やがて到着する山頂は、伐採がなされており、とても良い眺望があります。 昼食？いやいや朝食？いや食べたし・・・とにかくご飯・・・しかし冷たい激しい風の中でなかなかお湯が沸かない・・ 風防を忘れたからね・・なんやかんやとやっとの思いでどん兵衛にありつきました。 　下山途中のＮＴＴ中継所のアンテナのバカでかいこと！！ あとは林道をゆっくり下りていきます。 　距離の割に時間は早い・・そんなに疲れてないし・・帰りに桑谷山行けちゃう？ と思ったけど今日はこれで終わり・・としました。