狭薄山✕からの沼めぐり(ひょうたん沼)

2017.02.25(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 16
休憩時間
59
距離
20.7 km
のぼり / くだり
1020 / 1021 m
16
1 20
2 11
1 9
1 24
26

活動詳細

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今日は、久々に初めての山に挑戦。 狭薄山は札幌岳、空沼岳の間にありますが、ほぼ冬にしか近づけない山です。 万計沼までは空沼岳の登山と同ルートですが、そこから先は西にある真簾沼を目指し 小ピークの間を縫っていくように進みます。 歩く距離も空沼岳より長く、相当の体力が必要となります。 くもり予報で晴れに傾くのを期待しましたが、真簾沼あたりからかなりの荒れ模様。 稜線もかすかにしか見えない程度となり、残念ながら引き返すことに。 新雪も思ったより深く、ちょっと厳しかったですね。 ただ、そのまま帰るのもということで、札幌岳~空沼岳の縦走路中間付近のひょうたん沼、 西側から見える真簾沼、万計沼近くの青沼に寄りながらの下山となりました。

札幌岳・空沼岳 ふもとの天気は良好
ふもとの天気は良好
札幌岳・空沼岳 空沼岳の登山口からスタート
空沼岳の登山口からスタート
札幌岳・空沼岳 右手に沢が見えるところは、滑り落ちないように注意
右手に沢が見えるところは、滑り落ちないように注意
札幌岳・空沼岳 万計沼に到着
万計沼に到着
札幌岳・空沼岳 真簾沼北縁の方向にコンパスを合わせて進みます
真簾沼北縁の方向にコンパスを合わせて進みます
札幌岳・空沼岳 急登で体力が削られます。
急登で体力が削られます。
札幌岳・空沼岳 強風で雪面が波打っていました
強風で雪面が波打っていました
札幌岳・空沼岳 真簾沼
真簾沼
札幌岳・空沼岳 ここからは初めて歩く領域
ここからは初めて歩く領域
札幌岳・空沼岳 縦走路の稜線。スノーモービルが南側をすり抜けていきました。
縦走路の稜線。スノーモービルが南側をすり抜けていきました。
札幌岳・空沼岳 この辺りで斜面に沿って歩いてしまい
この辺りで斜面に沿って歩いてしまい
札幌岳・空沼岳 ここではかなり怪しい進行方向に
ここではかなり怪しい進行方向に
札幌岳・空沼岳 西に進行方向をセットし、縦走路と交わるところまで到着
ただ、先がほとんど見えません。
西に進行方向をセットし、縦走路と交わるところまで到着 ただ、先がほとんど見えません。
札幌岳・空沼岳 今日の天候+自分のレベルでは、まだ無理ですね。
今日の天候+自分のレベルでは、まだ無理ですね。
札幌岳・空沼岳 狭薄山はあきらめて近くにあるはずのひょうたん沼へ
狭薄山はあきらめて近くにあるはずのひょうたん沼へ
札幌岳・空沼岳 真っ白で輪郭はわかりませんが、
ひょうたん沼のあるところ
真っ白で輪郭はわかりませんが、 ひょうたん沼のあるところ
札幌岳・空沼岳 右側にひょうたん沼があるはず
右側にひょうたん沼があるはず
札幌岳・空沼岳 標高を落とさず、東~南東のほうを目指していけば
真簾沼がみえるはず
標高を落とさず、東~南東のほうを目指していけば 真簾沼がみえるはず
札幌岳・空沼岳 真簾沼と1180ピークがセットで見えるところ
真簾沼と1180ピークがセットで見えるところ
札幌岳・空沼岳 もう少し近くまで来ました。
もう少し近くまで来ました。
札幌岳・空沼岳 このあたりもちょっとした窪地になっているようです。
このあたりもちょっとした窪地になっているようです。
札幌岳・空沼岳 青沼
青沼
札幌岳・空沼岳 ハシゴの上のスノーブリッジはまだ大丈夫
ハシゴの上のスノーブリッジはまだ大丈夫
札幌岳・空沼岳 沢を見ながらゆっくり下ります。
沢を見ながらゆっくり下ります。
札幌岳・空沼岳 雪の中からエゾライチョウが飛び出してきてびっくり
雪の中からエゾライチョウが飛び出してきてびっくり
札幌岳・空沼岳 飛び出してきたところにできた穴。冬は雪の中にねぐらを作っているようです
飛び出してきたところにできた穴。冬は雪の中にねぐらを作っているようです
札幌岳・空沼岳 バス停まで戻って終了です。
バス停まで戻って終了です。

活動の装備

  • その他(Other)
    ハイグリップハイパロンスノーシューNE1035
  • モンベル(mont-bell)
    クリマエア イヤーウォーマーキャップ
  • モンベル(mont-bell)
    クリマエア マフラー
  • モンベル(mont-bell)
    ウインタートレッキンググローブ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    スーパーストレッチ サイクルレイン パンツ
  • グレゴリー(GREGORY)
    Z40

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