活動データ
タイム
08:00
距離
11.5km
のぼり
1125m
くだり
1127m
活動詳細
すべて見る久々の「くじゅう連山」 とりあえず「涌蓋山」へと車を進めていたが、 くじゅうの山々が見えてきたら・・・なんか白い! うん? 「涌蓋山」も! 「三俣山」も!!! 山頂は、すっかり白化粧! こ、これは・・・ もしかして・・・ じゅ、樹氷が、見れるのでは??? そこで急遽、目的地を「大船山」へ変更! さて、結果は如何に? ==ルート== 一番綺麗な樹氷が見れるのは、 おそらく「大戸越」からの「大船山」ではないかと考え、今回は「男池」からスタート! 「ソババッケ」付近に来ると、霜柱も大きく、前回、登ったときよりも、 かなり下の方で見れたので、益々、樹氷への期待が高まる。 「ソババッケ」に到着すると、目の前に白く輝く「高塚山」 そして、右手を見上げてみると「平治岳」の山頂も白く輝いている! 「これは、平治岳に登った方が、樹氷が期待できるのでは?」 と、期待を膨らませ、「ソババッケ」を過ぎて、すぐの分岐より「大戸越」を目指す。 「大戸越」に着くと、目の前に、憧れの樹氷が!!!!! 「今回の選択は、間違いなかった!」 と、満面の笑みで、しばし樹氷を堪能! ただ「平治岳」の方を見上げてみると、それほど、上の方は白くない? 逆に、周りの「大戸越」付近の方が・・・ 一方、「大船山」方向は、一面、樹氷に覆われ、白く輝いていた。 (一応、撮影したのが、逆光で上手く撮影できず) そこで、当初の予定通り、「大船山」を目指すことに。 ここからのルートは、まさに樹氷の中を泳ぐ感じ!!! だが、だんだんと日差しが強くなり、溶け出してきたのか、 時より樹氷が落ちてきて、冷いた思いを・・・ それでも、目の前に迫ってきた「大船山」は、真っ白! 日に当たる場所は、雪が解けベチャベチャだったが、 日が当たらない所は、かなり雪が残っていて、しかも凍っている。 「大船山」の取り付きより、傾斜がキツくなってきたので、アイゼンを装着。 こんな感じで登って行ったが、意外と「大船山」頂上には、ほとんど雪はなく、 しかも、ほぼ風もなく、ぽかぽか陽気! では、「御池」は? と、下りて行くと・・・ 見事に、まだ氷結していた! しかも、周りの木々も樹氷に覆われて!!! しばし、絶景を堪能し、「御池」の真ん中にも、渡ってみようかと・・・したのだが・・・ 白く凍った所を探して、池の中を少し進もうとしたのだが・・・ ちょっと、進むと・・・ ミッシ、ミッシ・・・ と、ヤバい音がしたので、ビビリ、速攻退却! さて、「大船山」の樹氷を、十二分に堪能した後、帰りの下山道は、 来た道を少し戻り「段原」より「米窪」の周辺部を通って、 「風穴」を経由し「男池」へ下山した。
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