宝篋山ー筑波山縦走　〜尖浅間→宝篋山→つくば道→筑波山梅林→筑波山〜

あれやこれやありまして、山に登るのは1ヶ月半ぶりになってしまいました。 久し振りに筑波山に登ろうか、それとも宝篋山に登ろうか迷った結果、両方に登る事に決めました（壊） 筑波山を後回しにして宝篋山から登ったのは、筑波山にはケーブルカー／ロープウェイといったエスケープルートがあるからです。 宝篋山は前回とは異なるルートをチョイス。 常願寺コースから登り、途中尖浅間にも寄ります。 山口コース(1)を使用しての下山後は、北条大池を通り、平沢官衙遺跡に寄り道です。 が、この辺りでの目的の一つだったカフェポステンが見つからず・・・。 大正時代の郵便局の家屋を利用したカフェとの事で、そこでお昼ご飯を食べようと考えていたのですが、残念。 まぁ、また次回の宿題ですね。 （帰宅後にGoogle Mapを見たら、道の反対側を歩いていて気付かずに通り過ぎたようです。） その後は、つくば道を筑波山に向かって北上です。 江戸時代、つくば道は筑波山神社に至る参道だったようです。 緩い登り道が延々（4kmくらい?）続きます。 筑波山では、2月25日から梅林で梅祭りが催されているので。筑波山登山前にそちらを覗いてきました。 梅林からは筑波山神社までは、無料の送迎ワゴンを使用しました。 （行きは歩きましたよ。） その後は筑波山神社に参拝し、いよいよ筑波山に登りました・・・、 ケーブルカーで！ ・・・もうね、足が限界だったのです。 （帰宅後、足裏を見たら両足にマメができてました。。。靴下と軽登山靴の相性が良くないのかも。。。） という訳で、今回初めてケーブルカーを使用しました。580円也。 美幸ケ原に到着後は、今回も男体山をスルーして、山頂間連絡路を進み、女体山山頂へ行きました。 そこからロープウェーで下るか、歩いて下るか迷った結果、勢いに任せて歩く事にしました。 とりあえず、月曜以降筋肉痛に苦しめられるのは確定です。