活動データ
タイム
07:45
距離
8.6km
のぼり
774m
くだり
773m
活動詳細
すべて見る山行前夜に「山口県の山」を眺めながらどこに行くか迷っていたところ、水好きの息子から「滝を見に行きたい」とのリクエスト。 近場で滝が観れる山は〜と探したところ、去年何度か登った東鳳翩山にも滝があったのを思い出し挑戦することに。 去年から二ツ堂コースを通る度に気になってた「悪路」への挑戦で、前夜は子供達以上にテンション上がってた事は秘密です。 当日はいつも寝起きの悪い子供達もすっきり起き、7:30に自宅を出発。登山道入口には9:00に着き山行開始となりました。 序盤はほんの少し舗装路ですが、すぐに二ツ堂コース並みの山道になりますが、6歳・3歳コンビでも難なく進める道であっという間に滝に到着! しかし、不動明王に安全をお祈りし終えてからは、本格的な悪路に突入。(だから不動明王が居るのかと後で思いました…) 他の東鳳翩山のコースと違い、とにかくコースが狭いことに加え、谷が険しいのでヒヤリとする箇所が何箇所かありました。(去年の息子だったら確実に無理だっただろうな〜と) しかし、コース自体は川に沿っていたため滝が何箇所もあったり、小さな沢を渡れたり、川の生い立ちを見て取れ子供達も興味を持ったようで挑戦してみて良かったです。 そんなナマナマコースは休み休みだった事もあり2時間ほど掛かって、やっとこさ二ツ堂コースに合流。 まるで舗装路を歩いてる様な感覚には感動しました。 (※ちなみに、東鳳翩山を登る時は大抵多くの人に出会うのですが、ナマナマコースでは誰にも会えませんでした。結構面白いコースなのにもったいないな〜と思うと同時に、事故は絶対に起こせないなと…) その後は比較的スムーズに頂上まで進め12:00ちょうどにランチタイム開始。初挑戦のチャーハンが大好評で子供達のテンションアップに成功し、のんびり山頂で過ごし1:30に再出発。 帰りのコースを考えた時、ナマナマは危ないし、かといって二ツ堂は何度も歩いたな〜と言うことで、中国自然歩道〜萩往還とちょっと距離は長くなるけど初挑戦のコースを選択。 しかし、中国自然歩道は尾根づたいでしたがひたすら100段位の階段の連続、萩往還はパヴェ(石畳)ばかりかと思いきや大半は砂利の急な下り坂と、復路なのになかなか体力を削られやばかったです… それにしても娘はもちろん息子も一度もダッコなしで、リュックも僕に預ける事なく歩ききったのにはびっくりしました。 僕が一番のお荷物になる日も近そうです…
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